【新しい時代(人生100年時代)の生き方】経済的自立と早期退職、FIREという選択肢について(後編)

⑤貧乏ごっこ - 1.思考編

【新しい時代(人生100年時代)の生き方】経済的自立と早期退職、FIREという選択肢について(前編)からの続き

引き続き、『人生100年時代』『経済的自立と早期退職(FIRE)』について書きたいと思います。

前編では、『人生100年時代』について記載しました。
後編では、『経済的自立と早期退職(FIRE)』を中心に書いていきます。

本記事では、30歳で2000万円の資産を作り、サイドFIREのような生活をしている私の考えを述べます。
変化の激しい長い人生(人生100年時代)において、FIREという選択肢は誰もが持っておくべきだと考えています。

・労働から解放されたい人
・今より自由に生きたい人

必見です。

まず最初に経済的自立と早期退職(FIRE)の概要について紹介し、
私が人生に取り入れているサイドFIREについて書いていきます。
『私がサイドFIREを選んだ理由』『実際にサイドFIRE生活をしてみた感想』についてもつづります。

はじめに:ベストセラー書籍について

経済的自立と早期退職(FIRE)を学ぶにあたり、おすすめの本があります。


是非、この本を読んでみて下さい。

本記事では、私目線で切り取った情報のみを載せ、アレンジしています。
また、他の要約ブログや要約動画も他人のフィルターを通した情報です。

当然のことですが、個人の価値観により、人それぞれ重要な情報は異なります。

自分の頭で考え、自分の人生を生きるためにも、是非手にとって読んでみて下さい。

出来れば、前編で掲載した『LIFE SHIFT(ライフシフト)』との併せ読みをおすすめします。
今後、あなたの取るべき行動が見えてくると思います。

経済的自立と早期退職(FIRE):実はだれでも目指すことができる

「FIRE(ファイア:Financial Independence, Retire Early)」とは、
経済的に自立し、早期リタイアを実現することのことです。

近年、FIREはブームとなり、大きな脚光を浴びていますが、
『実はだれでもFIREを目指すことができる』ということが多くの人間の心をくすぐっているためであると思います。

私も、FIREという存在に心をくすぐられた人間の1人です。

前述の書籍でも明記されていますが、
一般的に思われがちな『早期リタイアには膨大な貯金が必要で、難易度が高い』というイメージは誤りです。
実は誰でも目指すことができる、再現性の高い選択肢になります。

また、『人生100年時代』という激動の時代を迎えるにあたり、「定年退職という概念が崩壊する可能性が高い」「死ぬまで働かなきゃいけなくなるかも」というぼんやりとした不安が、FIREという選択肢をより輝かせていると思います。

前の記事で記載した通り、『人生100年時代』において、古い常識は通用しなくなります。
古い常識に縛られていては、そんなぼんやりとした不安は一生拭えず、厳しい人生になるでしょう。

超重要なことなので繰り返しますが、
実はだれでもFIREを目指すことができます。

お金をしっかり理解し、お金を味方につければ、人生はかなり気楽になり、ぼんやりとした不安も払拭できます。

思ったよりも身近な存在である『経済的自立と早期退職(FIRE)』という生き方について、これから詳しく紹介していきたいと思います。

FIREの概要について、重要なポイントを4つ抜粋し、それぞれについて私の意見を述べます。
そして、『具体的なFIRE達成目標の立て方』の紹介をします。

このような『絵に描いたような億万長者』を目指す必要はない

FIREの重要ポイント

価値観:FIRE達成への道を知る

まず最初に、自分の価値観を知り、FIREの攻略方法を決めることが大切です。

FIRE達成への道は1つではなく、下記3つの要素が絡んできます。
①支出(質素倹約など)
②収入(事業所得など)
③投資
(資産運用など)

早期に達成させるためには、①〜③の力をバランスよく鍛え、どれか1つの力を爆発的に強化していく必要があります。

①支出は、再現性高く爆発的に強化することが可能です。
普段の支出を減らし、質素倹約に努めることで、FIREの道が一気に近づきます。
但し、『質素倹約=我慢、苦痛』という価値観の人には不向きです。

②収入は、一般的なサラリーマンでは爆発的な強化は見込めません。
リスクを取り、起業する方法がメジャーとなりますが、ほとんどの成功起業家も過去に多くの失敗を経ています。
再現性は非常に低く、時間がかかるでしょう。

③投資は、爆発的な強化をするには大きなリスクを取らなければなりません。
投機(ギャンブル)に手を出す必要があり、再現性など一切ありません。投資や投機に必勝法などありません。
このような『一発逆転思考』は悪徳業者・詐欺にカモられるので注意して下さい。

よって、多くの人間が取るべき手法は①支出の爆発的強化です。
②収入or③投資を爆発的に強化することは再現性が非常に低く、逆にFIREへの道が遠のくことでしょう。

※私たち凡人は、ごく一部の天才起業家、天才投資家の成功話を鵜呑みにしてはいけません。

本記事では、圧倒的に再現性の高い①支出の爆発的強化についてのみ記載していきます。
私もこれまで行ってきた手法になります。

しかし、浪費家の方や、『質素倹約=我慢、苦痛』という価値観の人にはかなり厳しいと思います。
そういう方は、②収入or③投資を爆発的に強化することにチャレンジするか、FIREという選択肢を忘れて下さい。

自分の価値観を最優先すべきです。
無理してストレスを抱え続けるのは逆にQOLを下げることでしょう。

私は、社畜時代に「自由を手にする」という強い気持ちを持ち、FIREを目指しました。
また、モノを「与えられない」教育を受けたことにより、質素倹約を『貧乏ごっこ』と称して楽しむ思考を身につけています。
同じような価値観・思考の方であれば、楽しみながら達成できるでしょう。
参考:【貧乏ごっこの起源】モノを「与えられない」教育(≠モノを「与えない」教育)

まず最初に、自分の価値観を知り、FIREの攻略方法を決めることが大切です。

ゴールは『不労所得>生活費』:まずは生活費を抑える

FIREのゴール(達成条件)は、『不労所得>生活費』です。
1年にかかる生活費を、全て資産運用などの不労所得で賄うことができれば、『あがり』です。

そして、
前述の通り、生活費を抑え、質素倹約に生きることが早期達成への鍵となります。
※ごく一部の天才起業家や天才投資家を除く。

過去記事でも記載しましたが、
個人的には、不要なモノを手放して質素に暮らすことこそが、最も効果的な手段であると考えています。

物理的なモノが減ること、モノを管理するコストが減ること、浪費が減ること、生活費・固定費削減により、手元に残るお金が増えます。
当然のことですが、とても重要です。
ゆるミニマリストで生きることをすすめます。
参考:【必要最低限のモノで暮らす】自由を手にする『ゆるミニマリスト』のすすめ

また、資産と負債を明確に知り、不要な負債を持たないことも重要です。
身の丈に合った買い物をし、必要なモノは全て一括購入しましょう。
FIREを目指す上で、ローンを組むことは禁忌です。言うまでもありませんが、固定費が出ていく新築マイホームは負債です。※一括購入できる場合は除く
参考:【新築マイホーム信仰の闇】持ち家派vs賃貸派の不毛な議論
資産と負債の違いについてイマイチ理解していない方は、「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んで勉強して下さい。

FIRE達成へ向けて、無理のない範囲で生活費を抑えることが重要です。
生活水準を下げることにより、FIRE達成が一気に近づきます。

資産運用の複利効果:ルカ・パチョーリの72の法則

FIREのゴール『不労所得>生活費』で、先に生活費を抑える重要性を伝えました。
次に、不労所得について考えていきます。

不労所得として、取るべき手段は資産運用です。
「貧しい人はモノを買う、中流は家を買う、金持ちは投資資産を買う」と言われている通り、現代社会において資産運用を行わないのは金持ちから遠ざかる行為となります。

それほど、資産運用の複利効果は非常に大きな力を持つのです。

そんな時代なので、『投資必勝法』などを販売する悪徳業者・詐欺が世の中に蔓延っています。
当然、投資必勝法など存在しません。絶対に騙されないで下さい。
短期的トレード・投機(ギャンブル)は『敗者のゲーム』です。

王道の方法であり、『勝者のゲーム』であるインデックス投資で資産運用していきましょう。
正直、地味でつまらないものです。基本ほったらかしです。
しかし、原理原則を理解すれば納得できるはずです。

資産運用のおすすめ本を載せておくので、原理原則を理解した上で資産運用に臨んでいただきたいです。

そして、資産運用の複利効果を示す『ルカ・パチョーリの72の法則』というものが存在します。

これは、『投資額が2倍になる年数=72÷利回り』を指します。

例えば、
2000万円を2倍の4000万円にするには、
4%運用であれば18年、6%運用であれば12年かかるということです。

利回り4〜6%は、インデックス投資において現実的な数字です。
2000万円の運用利益は1年で考えると8〜12万円と決して大きなものではありませんが、複利効果が働くことで、時間を味方につけることができ、たった12〜18年で2倍の4000万円になるという計算です。

資産運用をしているのとしていないのでは、天と地の差であることは明らかです。
複利効果の積み重ねを舐めてはいけません。
特に、『人生100年時代』では時間を味方につけることが大きな鍵となります。

もちろん運用にはリスクがありますが、この複利効果を味方につけながら不労所得を徐々に増やすことが重要です。
生活費を抑え、その浮いたお金をどんどん資産運用に回し、効率よく不労所得を増やしていきましょう。

4%ルール:95%成功する引退ルール

最後に、FIREの出口戦略として用いられる、4%ルールを紹介します。

『資産の4%の資金で1年間生活することが出来れば、もう働く必要はなくなる』ということです。
このルールにより、95%の人が引退に成功しているというデータがあります。

例えば、
6000万円の資産を持っている人は、生活費240万円/年、つまり20万円/月で生活できればOKということになります。

多くの人は月20万円で暮らすことが可能だと思います。
よって、資産6000万円あればほぼFIRE達成ということです。
※個人の価値観によりますので、参考まで。

4%ルールを知ることで、
FIRE
達成への明確な道筋が見えてくると思います。

具体的なFIRE達成目標の立て方

これまで紹介した4つのポイントに基づき、FIRE達成目標を立てることが出来ます。
もちろん、個人によって大きく異なりますので、自分の価値観に基づき、目標を立てましょう。

計算式は単純で、下記の通りです。

自分のFIRE達成目標 = 『自分の理想的な生活に必要な生活費(年間)』 × 25

まず、前述の生活費削減計画に基づき、『自分の理想的な生活に必要な生活費(年間)』を設定します。
そして、4%ルールに基づいてそれを25倍することで、FIRE達成に必要な資金が算出できます。

私も、社畜時代にFIREという選択肢に出会い、ざっくりとしたFIRE達成目標を立てました。

私は超倹約家なため、月6万円(家賃負担1万円を含む)の生活費で生活をしていました。その中でも私なりに贅沢をし、プライベートにおいてはストレスのない生活でした。

単純計算だと、
私のFIRE達成目標 = 72万円(6万円/月×12ヶ月) × 25 = 1800万円
となります。

しかし、社畜から脱走すればこの単純計算は効きません。
家賃は月5万円の補助を受けており、管理職であったため経費で食事(会食)を済ませる機会も多く、出張ばかりで光熱費が激安という恩恵(?)も受けていました。

退職したら安い賃貸に引っ越すことを考慮し、
私のFIRE達成目標 = 120万円(10万円/月×12ヶ月) × 25 = 3000万円
としました。

「3000万円の資産を持てば退職して自由を手にすることができる!」
「超倹約家であって良かった!」

と、心から安堵し、この目標が精神安定剤のように作用したことを覚えています。

そして、「社畜生活は7年半でケリをつけ、目標達成した時に自由を手にする」と心に決めました。

しかし、社畜生活5年を過ぎた時、うつ病となり、志半ばで退職せざるを得なくなります。
蓄財は計画通りに進んでおり、2000万円の資産を作った時でした。

私のFIRE達成目標に対し、あと1000万円足りません。

どうしたら良いでしょうか?

無理してでも労働に復帰し、『すぐに1000万円を作る』という選択肢もありましたが、
私は『サイドFIRE』という選択肢を選ぶことにしました。

FIREは思ったより身近な存在である

サイドFIRE:足りない分は労働するという考え方

ゴールは『不労所得+α>生活費』

前述の通り、
FIREのゴール(達成条件)は、『不労所得>生活費』です。
1年にかかる生活費を、全て資産運用などの不労所得で賄うことができれば、『あがり』です。

そして、サイドFIREという選択肢もあります。

サイドFIREとは、『不労所得+α>生活費』で生活することです。
+αは、給与所得や事業所得などの労働で賄います。

私の場合、FIRE達成目標の3000万円に対して、現在の資産は2000万円(+生活費数年分)です。

2000万円を利回り4%で運用した場合の『不労所得』は80万円/年であり、
前述の通り『生活費』は120万円/年です。

よって、『不労所得+α>生活費』に当てはめると、
α=40万円/年 となります。

年間40万円以上、月33,333円以上を給与所得や事業所得などの労働で賄うことが出来ればOKです。
かなり軽い労働をすることで達成可能ということになります。

将来について考え、色々悩んだ挙句、
私はこの選択肢を選ぶことにしました。

私がサイドFIREを選んだ理由

若い健康な時に自由を手にするため

私は、かつて日本の常識であった『定年退職』を、幼少期から懐疑的な目で見ていました。

小学生の時、『理想的な一生』についての教育を受けた際、『定年退職』についての常識も押し付けられました。
私は「ヨボヨボのおじいちゃんになってから自由な時間を手にして、何が楽しいの!?」と思い、その理想とされる未来に絶望しました。
自由は、若い健康な時に手にしなければ自由と呼べないと思ったからです。

私は、実際に祖母が悠々自適な老後生活を送っているのを近くで目にしていました。
しかし、その一方で、祖父は定年後すぐに亡くなっており、老後の自由を果たすことが出来ませんでした。

男性の方が平均寿命が短いことも学び、私の祖父母がその象徴に見え、その日だけ、男に生まれたことを悔やんだことを覚えています。

約10年前、
私の父は60歳での完全退職を選択しました。
「出来るだけ元気なうちに、やりたかったことを全てやりたい」と言っており、出来るだけ早く退職したいという考えに共感しました。

その言葉通り、父は60代前半でやりたいことを詰め込み、楽しんでいました。
電気ガス水道のない空き家を大規模なリフォームをしながらサバイバル生活をしたり、頻繁に南の島に旅をしたり、彼女を作ったり(母が亡くなっているためセーフです)、とても楽しそうでした。

しかし、60代後半になって病気になり、一気に元気がなくなってしまいました。
決して60代前半で無理をしたとか、バテたというわけではありません。
もしも、父が65歳での退職を選択していれば、大きな後悔を生んだことでしょう。

そんな父の姿を見て、60代は十分高齢であることを痛感しました。
そして、私の「若い健康な時に自由を手にしたい」という気持ちはますます強固なものとなりました。

「脳も体も精神も、全てが若く健康であるうちに自由を手にしたい」という価値観は、身近な親族を見て養成されたと考えています。

給与所得主体の生活から卒業するため

私は20代後半の5年間を猛烈サラリーマン(いわゆる社畜)で生き抜き、ずっと給与所得主体の生活を送っていました。
しかし、土日休みの時は金曜日の夜が待ち遠しく、日曜日の夜は憂鬱でした。

つまり、
それは私にとって苦痛で、ワープしたくなるような時間でした。

私には給与所得主体の生活は向いていませんでした。

長い長い『人生100年時代』において、嫌な労働に支配される懲役刑は非常に耐えがたいものとなります。
ワープしたくなるような、苦しい時間は私の人生から排除したいと考えました。
自由がなく、我慢し続けるような人生はごめんです。

私は社畜から解放され、『自分の時間』を取り戻すため、サイドFIREという選択をしました。

大幅に労働時間を減らし、『自分の時間』で自由に生きるイメージです。
社畜時代には出来なかった様々なこと(旅や勉強など)をしており、これから事業所得の獲得にもチャレンジする予定です。

ワープしたくなるような、苦痛な労働時間は人生に不要

実際にサイドFIRE生活をしてみた感想

FIRE出来ているかもしれない

これまでサイドFIREについて書いてきました。

そして、私は約半年間、サイドFIREをしてきたつもりでした。
しかし、私は今、FIREを達成出来ているかもしれません。

前述の通り、
私の『不労所得』は80万円/年、『生活費』は120万円/年であり、40万円/年の乖離分を給与所得や事業所得などの労働によって賄わなければならないという計算でした。

しかし、
私は『家を持たない』という実験をしてみた結果、ガラリと様子が変わりました。

悪い言い方をすれば、ホームレス生活です。
仕事を辞めてからの約半年間、休養しながら全国を転々として暮らしていました。

心安らぐ絶景を求め、ゆっくりと日本一周をしながら車中泊生活をしたり、たまに贅沢なホテル暮らしをしたり、姉の育児を手伝うために実家暮らしをしたり、親戚の空き家で原始的なサバイバル生活をしたり、ヒモニート生活をしたりしています。
このホームレス生活・サバイバル生活についても、別記事で詳しく書く予定です。
参考①:【ホームレス生活】家を持たない生活をしてみた結果
参考②:【電気・ガス・水道無し】田舎の空き家の活用方法(サバイバル生活)

それにより、大きな固定費である家賃がかからなくなり、『生活費』が大幅削減されています。

今の生活では、確実にFIRE出来ています。

、、、ただ、死ぬまでホームレス生活を続けるのは難しいでしょう。
なので、「FIRE出来ているかもしれない」という表記にしました。

これは、私が『自分が思っていた以上に倹約家であった』ということです。
逆に、想定していたよりもお金が足りなってしまう人も居るでしょう。

このように、FIREは当初の計算通りにはいかず、実際にやってみなければわからないこともあります。
なかなか計算通りにはいかないものです。

気が楽になると同時に、無気力になる

上記の通り、「FIRE出来ているかもしれない」と思った瞬間、私は少しダラけました。
そして、今はブログ運営以外の労働はしていません。

「働かなくて済む」と思うと、かなり気が楽になります。
しかし、その安堵と同時に、無気力になりました。

そして、この生活はずっと一人で生きていく前提です。

半年間、一人で日本一周をしていて正直飽きました。
このままずっと一人で生きることを想像したら虚しくなり、少し寂しくなりました。

少し結婚したくなり、働きたくなる

上記の通り、今の私の生活は一生独身が条件です。

私は強い結婚願望はありませんが、いつかは結婚し子供が欲しいと思っています。
労働から解放され、『自分の時間』を生き、しっかりと人生について考えるようになったことで、結婚についても意識するようになりました。

誰かと結婚し、この生活を維持するためには、
同じ価値観を持ち、同じくらいの資産を持つ人と一緒になることが必須条件です。
FIRE達成目標は1人で3000万円なので、2人だと6000万円になります。

しかし、相手がいることなのでそんなに上手くいかないでしょう。

さらに、子供のことを考えるとFIRE達成目標はさらに高くなります。

このように将来のことを真面目に考えると、何故か私は労働したくなってきます。『守るべきもの』を意識すると、モチベーションが上がるのでしょうか。
社畜時代は将来のことを考える余裕がありませんでした。それが異常だったのかもしれません。

不思議な話ですが、
労働から解放され、『自分の時間』を生きることで、自然と労働したくなってきました。

まとめ:人生100年時代におけるFIRE

これまでのまとめです。

・経済的自立と早期退職(FIRE)は、実はだれでも目指すことができるものです。

・FIREの重要ポイント
 ①価値観:FIRE達成への道を知る
 ②ゴールは『不労所得>生活費』:まずは生活費を抑える
 ③資産運用の複利効果:ルカ・パチョーリの72の法則
 ④4%ルール:95%成功する引退ルール

・具体的なFIRE達成目標の立て方
→自分のFIRE達成目標 = 『自分の理想的な生活に必要な生活費(年間)』 × 25

・サイドFIRE:足りない分は労働するという考え方
 ゴールは『不労所得+α>生活費』
 →+αは、給与所得や事業所得などの労働で賄う

・私がサイドFIREを選んだ理由
 ①若い健康な時に自由を手にするため
 ②給与所得主体の生活から卒業するため

・実際にサイドFIRE生活をしてみた感想
 ①FIRE出来ているかもしれない
 ②気が楽になると同時に、無気力になる
 ③少し結婚したくなり、働きたくなる

これから長い長い『人生100年時代』に移っていきます。
その人生において、FIREという選択肢は残しておかなければもったいないと考えています。

高校生や大学生など、出来るだけ若いうちに知って欲しいです。
もし成人していても、気づいた時が一番若いので、今日から行動あるのみです。

ただし、自分の価値観を大事にしてください。
私にとって、『若い健康な時の自由』が最優先であり、質素倹約が趣味だったため、30歳でサイドFIREを選択しました。
繰り返しになりますが、質素倹約が辛い人の場合、この生活は非常に難しいと思います。

今回は、FIREにおいて最も再現性の高い『支出を抑える』質素倹約の方法を紹介しました。
これからも、質素倹約に関する記事を書いていきます。
参考:『貧乏ごっこ』倹約編

私は、若いうちの貯蓄は、人生の選択肢を増やすと考えています。その筆頭がFIREです。
凡人は、「あり金は全て使え」等のぶっとんだ言葉を真に受けないようにしてください。言葉をそのまま受け取らず、言葉の真意を理解してください。

このようなごく一部の天才の言葉をそのまま鵜呑みにし、あり金を全て使い切り、後悔している友人がいます。
その友人は私と同水準の給与だったので、2000万円以上をドブに捨てたことになります。
派手に遊んだ結果、酒と女に消えていったので、「何も残っていないことが辛い」と言います。
そのことにより、今も労働から抜け出すことが出来ず、ストレスまみれで苦労しています。

とにかく、まずは自分の価値観を知ることが大切です。

これからの『人生100年時代』をどのように生き抜いていくか、
みなさんも本気で考えてみてください。

長野県松本市

コメント

タイトルとURLをコピーしました