【生活費削減】田舎暮らし(地方都市暮らし)のすすめ

⑤貧乏ごっこ - 2.倹約編

今回は、「田舎暮らし」「地方都市暮らし」について書いていきます。

私は首都圏出身ですが、
社畜生活の5年間、人口約5万人の田舎と、人口約50万人の地方都市にそれぞれ約2年半ずつ住んでいました。

首都圏を離れた主な理由は下記の通りです。
・FIRE(経済的自立と早期退職)達成のために効率良く資産形成したかった
・都会の喧騒から離れたかった
・自然豊かな場所で暮らしたかった

本記事では、田舎暮らし、地方都市の概要とメリットについて書いていきます。

・FIRE(経済的自立と早期退職)達成のために効率良く資産形成したい方
・田舎暮らしor地方都市暮らしを検討している方
・都会暮らしが嫌になった方

必見です。

下記目次の通りの構成になっています。

はじめに:『脱都会』は生活費削減方法の1つ

生活費削減方法として、私は『脱都会』をおすすめします。

私はFIRE(経済的自立と早期退職)達成のために効率良く資産形成したかったため、生活費削減が重要なテーマでした。
参考:【新しい時代(人生100年時代)の生き方】経済的自立と早期退職、FIREという選択肢について(後編)

私は首都圏出身で、大学卒業まではずっと実家で暮らしていました。
実家暮らしはお金が貯まりやすい環境ですが、私は将来的に実家に残る気は全くありませんでした。
自由に生きたかったこともあり、就職を機に実家を出ることにしました。

選択肢は多い方が良いので、土地に縛られることなく、全国各地で就職先を探しました。
そして、家賃補助・福利厚生などの各種条件を吟味し、資産形成に最適な地方都市の会社に入社を決めました。

太平洋側の実家から、日本海側の田舎(人口約5万人)へ移住して約2年半暮らし、
その後地方都市(人口約50万人)へ引っ越して約2年半暮らしました。

これより、私の5年間の田舎暮らし、地方都市暮らしの経験について書いていきます。
田舎も地方都市も同一県内であり、環境はよく似ていたので一括りにします。

コロナ禍でリモートワークも進んでおり、都会に固執する時代ではないと考えています。
『脱都会』を人生の選択肢に残していただけると幸いです。

田舎暮らしにもメリットはたくさんあります

田舎暮らし(地方都市暮らし)の概要

田舎暮らし、地方都市暮らしの概要について2点挙げ、解説します。

天候(雪、日照時間 など)に注意!

地方によって天候が大きく異なるので、事前に知っておくことが重要です。

私は就職前の下見も兼ねて、大学卒業までに全都道府県を旅行しました。
実際に足を運んで利便性などを吟味し、年間の降雪量なども確認し、自分なりに住みやすさを調査しました。

太平洋側から日本海側へ移住してみて、環境が大きく変化したのは①雪、②日照時間でした。

①雪に関しては、想定の範囲内でした。

2018年は数十年ぶりと言われる豪雪に見舞われ、雪かきで数日間筋肉痛に苦しみましたが、とても良い運動となりました。
太平洋側では決して見られない幻想的な景色がとても綺麗で、むしろ楽しめました。

あまり雪が降らない土地に生まれ育ったので、「雪=珍しく楽しいもの」であり、この環境の変化を楽しむことが出来ました。

家に入るのが難しいほどの豪雪も、非日常で楽しむことが出来た

②日照時間に関しては、想定の範囲を超えてきました。

太平洋側の冬は毎日のように晴れていて日照時間が比較的長いですが、
日本海側の冬は毎日のように鉛色の曇り空に覆われており、日照時間がほとんどなく、気が滅入りました。

日本海側では、冬季の日照時間の短さから「冬季うつ病」の人が多いと聞きます。
私も日照時間の大切さを身をもって体感しました。

冬は日光浴をしに定期的に実家に帰省したり、太平洋側に出張したりして対応していました。
帰省費用の会社補助もあり、管理職になってからは自由に仕事を設計しやすかったので助かりましたが、そのような状況でなければ厳しかったかもしれません。

逆に冬場も乾燥することがなく、太平洋側で悩まされていた冬季の乾燥肌問題は全く起こりませんでした。
女性には非常に優しい環境かもしれません。

当然ですが、旅行するのと1年中住むのでは全く違います。

特に日照時間は想定の範囲を超えがちだと思うので、太平洋側から日本海側に移住する場合は注意して下さい。

その他、暑さや寒さ、降水量などの要素も事前に調べておくべきです。

車が必須

田舎も地方都市も車が必須でした。
都会では一家に1台で足りますが、田舎や地方都市では基本的に一人に1台必要です。

私は友人の伝でほぼ新車のコンパクトカーを60万円で購入し、それから6年以上ずっと乗っています。
維持費として自動車保険約18,000円/年と自動車税34,500円/年とガソリン代、2年に1回の車検代がかかるため、決して小さい出費ではありません。
細かいことに関しては、今後記事にしていく予定です。
参考①:【私は今は車が必要】自動車の賢い選び方 ※近日公開予定
参考②:【車両保険は不要】自動車保険の選び方 ※近日公開予定

しかし、個人的には今も必要なので保有しています。
ドライブも好きで、レジャーの幅も広がり、車中泊生活も好きなためです。
参考:【ホームレス生活】家を持たない生活をしてみた結果

最近はカーシェアなどの選択肢も出てきているので、使用頻度とコスパを吟味し、最善策を選ぶようにして下さい。
また、自動運転の浸透はまだ先なので、運転免許はとっておくべきだと思います。

田舎暮らし(地方都市暮らし)のメリット5選

田舎暮らし、地方都市暮らしのメリットについて5点挙げ、解説します。

家賃が安い、物価が安い

田舎&地方都市は首都圏と比べて家賃が非常に安く、ともに2LDKで家賃60,000円/月(駐車場代込み)でした。
会社の家賃補助も手厚く、自己負担10,000円/月で住めていたため、かなり生活費削減が出来ていました。

※ちなみに、家賃60,000円/月までなら自己負担金額が変わらない制度だったので、上限いっぱいで借りていました。もし、安い賃料で自己負担金額が減るのであれば、もっと安い賃料のところを選んでいたと思います。

一人暮らしだったので、趣味の部屋も寝るためだけの部屋も確保でき、自分だけの空間として有効活用していました。

階段の下に収納スペースもあり、とてもお得だった。

また、物価も安く、資産形成をするのに最適な環境でした。

なお、「年収が上がったら良いところに住む」「家賃は給料の3割」などの古い常識があるようですが、年収が上がっても生活水準を上げないことをお勧めします。
私は年収が上がっても浪費はせず、生活水準を全く上げませんでしたが、この生活をしていて本当に良かったと思っています。
ささやかな贅沢が楽しく、幸福度の高い暮らしができています。

参考:【ダニエル・カーネマン:年収と幸福度の関係】幸福度が上がらなくなる年収は?実体験を基に算出してみた

大自然、空気が綺麗

田舎も地方都市も、首都圏に比べて大自然が近くにあります。

首都圏では一回も出会うことが出来なかったミヤマクワガタにも、徒歩10分で出会うことが出来ました。
毎年夏は散歩が日課となり、大自然で綺麗な空気を吸っていました。
ストレス解消にもなり、体に良いこと間違いなしです。

首都圏ではとてもレアで、とてもかっこいいミヤマクワガタ

ご飯が美味しい

日本海の近くだったので、海鮮がすごく美味しかったです。
スーパーの刺身ですら、都会の寿司屋と同じくらいのクオリティでした。

安価で贅沢ができ、最高でした。

回らない寿司も、一人5,000円で満喫できる

毎週末が旅行気分

引っ越して拠点が変わるので、毎週末が旅行気分でした。

車移動で非常に自由度が高いので、休暇を使っていろいろな場所を巡りました。
観光地、温泉、美味しいものめぐりなど、全て日帰りでできるので、コスパの良い遊びとなります。

世界遺産も日帰りで行けた

拠点を変えると視野が広がるのでオススメです。
また、田舎や地方都市で車を持つと遊びの自由度が高くなるのでオススメです。

水道水が飲める

都会では水道水をそのまま飲むのに抵抗がありましたが、全く抵抗なく飲むことができます。
むしろ美味しいです。
※個人的な意見です。

まとめ:田舎暮らし(地方都市暮らし)のすすめ

以上、田舎暮らし(地方都市暮らし)について解説してきました。

まとめです。

・はじめに:『脱都会』は生活費削減方法の1つ
 →FIRE(経済的自立と早期退職)達成へ向け、『脱都会』は手段の1つとなりうる

・田舎暮らし(地方都市暮らし)の概要
 ①天候(雪、日照時間 など)に注意!
 ②車が必須

・田舎暮らし(地方都市暮らし)のメリット5選
 ①家賃が安い、物価が安い
 ②大自然、空気が綺麗
 ③ご飯が美味しい
 ④毎週末が旅行気分
 ⑤水道水が飲める

上記より、私は田舎暮らし、地方都市暮らしをオススメします。

繰り返しになりますが、『脱都会』は生活費削減方法の1つです。
私は5年間の田舎暮らし&地方都市暮らしで生活費を削減し、会社の福利厚生もフル活用し、2000万円の資産を作りました。

そして、現在はサイドFIREのような生活をしています。

その土地で一生暮らさないにしても、人生経験の1つとして試してみるのもアリです。
都会に縛られ、人生の選択肢が少なくなっている人が多いように思います。

地方の人手不足を逆手に取るのもアリです。住宅つきの仕事、住み込みの仕事などもいろいろあります。
ぜひ一度、田舎暮らしor地方都市暮らしを検討してみて下さい。

視野が広がると思います。

滋賀県彦根市

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