【お金の後悔】割高な車検 2回分(約4万円)【7】

②貧乏ごっこ

本記事では、
「お金の後悔」について書いていきます。

↓過去の記事で、
「サイドFIRE達成(資産4,000万円)までの9年間」についてまとめました。

私は超倹約家で、
「貧乏ごっこ」を趣味としています。

しかし、
大きな失敗(躁鬱病による退職 等)や小さなしくじりも数多く経験し、

それなりに回り道をしています。

「お金の後悔」はめちゃくちゃあるので、
これからその後悔について詳細に書いていきたいと思います。

これまでに最低でも2,000万円は取りこぼしています。
是非反面教師にしてください。

〈この記事の対象者〉
・FIREやサイドFIREに興味がある人
・労働から解放されたい人
・今より自由に生きたい人

〈注意点〉
筆者の経験と考えを書いていきます。
共通点が多いほど参考になると思います。

〈筆者の特徴〉
30代前半、独身、超倹約家、元社畜、元薬剤師、ゆるいミニマリスト、賃貸暮らし(基本社宅で自己負担小)、負債ゼロ

本記事の構成は、下記目次の通りです。

割高な車検 2回分(約4万円)

私は倹約家ですが、
約7年間、
車を所有していました。

車に興味はないので、
車種は普通車の「トヨタ・ヴィッツ(vitz)」でした。

いわゆる、
大衆車です。

中古車を格安で手に入れ、
約7年間乗りました。

正直なところ、
「車を持たないのが一番の倹約」である事は間違いありません。

しかし、
薬剤師の場合は「都心部(車が要らない地域)」よりも「地方都市(車が必須な地域)」の方が給与が高い傾向にあり、
社宅などの福利厚生も充実しています。
※地方は人手不足が深刻です。

私の場合は、
車の維持費を差し引いても「地方都市で働く方が断然蓄財しやすい環境」だったため、

車を所有していました。

ということで、
「車を持たないのが一番の倹約」ではありますが、
今回は「車を所有する場合の維持費削減方法」について書いていきます。

車の維持費として、
見逃せないのは2年に1回やってくる「車検」です。

恥ずかしながら、
車を所有しはじめてからの2回の車検(2016年、2018年)は、
あまり考えずに車検依頼先を決めてしまっていました。

2018年の車検費用は下記のとおりです。

2018年 車検費用:合計85,054円

・法定費用:43,930円
※重量税/自賠責保険料/印紙代

・その他車検費用:41,124円

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「ちょっと高いなぁ・・・」と思い、
色々と調べた結果、

「楽天Car車検」を使って車検が安くなることを知りました。

そして、
2020年の車検で安い車検を探した結果、
車検費用はめちゃくちゃ安くなりました。

2020年 車検費用:合計68,100円

・法定費用:38,950円
※重量税/自賠責保険料/印紙代

・その他車検費用:29,150円

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なんと、
その差額は16,954円になりました。
約20%オフです。

そしてさらに、
合計で3,711ポイントもの楽天ポイントを獲得することが出来ました。

1回につき「約2万円分」お得となった計算です。

安価になった車検でも、
必要なオプションは全て付けているため、
車検内容は前回までと「ほぼ同じ」です。

同じ内容であれば、
「安い方が良い」です。

※安い車検でも、最低限の部品交換や修理は確実に行います

「楽天Car車検」のような、
「ポイントも貰える安価なサービス」を早く知りたかったと後悔しています。

お金の後悔から得た教訓:濡れ手で粟

以上、
「お金の後悔 その7」についてでした。

「楽天Car車検」のように、
世の中には「お得」で「ポイントも貰える」サービスが沢山あります。

車検のような高額な出費があるときは、
お得なサービスを徹底的に調べることをおすすめします。

高額な出費に対しては、
「濡れ手で粟」でポイントが手に入ることがあります。

全て
知った者勝ちです。

すでに安い車検を使っている人には効果は薄いかもしれませんが、
これまであまり車検にこだわっていなかった人には「楽天Car車検」がおすすめです。

楽天経済圏の改悪が続いているので、
楽天Car車検についても改悪となる可能性も十分にありますが、
お得なサービスはお得なうちに使い倒していきましょう。

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他にも「お金の後悔」はたくさんあります。

ぜひ、
参考にして行ってください!

「お金の後悔・まとめ」はこちら↓

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