【楽天超ミニバイト】電波調査隊・電波確かめ隊を1時間やってみた【コスパ・時給は?】

②貧乏ごっこ

今回は、「楽天ミニバイト」の「電波調査隊・電波確かめ隊」を1時間やってみたので、その報告をします。

結果から言うと、
私は1時間で2000ポイント獲得することができました。
※楽天ポイント(通常ポイント)。1ポイント=1円。

好条件が揃えば時給2000円は可能です。
今回はその方法をお伝えします。

・楽天モバイルユーザーの皆様
・ポイ活が好きな人

必見です。

本記事の構成は、下記目次の通りです。

楽天超ミニバイトとは?

楽天超ミニバイトは、簡単な作業やアンケートなどの「タスク」を行うことで、楽天ポイントがどんどん貯まるお得で楽しいサービスです。
楽天のホームページより)

2021年10月現在、トップページは下記の通りになっています。

電波調査隊・電波確かめ隊の高ポイントが目に付く。

・レシート仕分け隊=2ポイント
・楽天市場出店リクエスト企画(アンケート)=5ポイント
・電波確かめ隊=100ポイント

随時、いろいろなタスクが追加されますが、
電波確かめ隊の100ポイントが一際目立ちます。

気になったので、調べてやってみることにしました。

電波調査隊・電波確かめ隊とは?

電波調査隊は全部で4つ:不定期で実施

楽天モバイルはまだ始まって間もないサービスなので、電波状況が不安定なことがあります。

※契約を検討している人は、↓ここから確認してみてください。

不安定な電波状況を改善させることを目的に、楽天モバイルユーザーに電波状況を報告してもらうタスクを随時実施しています。

電波調査隊には、
・電波確かめ隊(レジ前の電波測定:100ポイント)
・電波調査隊 圏外編(圏外を発見して報告:100ポイント)
・電波調査隊 高層階測定編(高層階の電波測定:50ポイント)
・電波調査隊 地下編(地下の電波測定:50ポイント)

の4つがあります。

これらは不定期で実施されており、
2021年10月現在は、そのうちの「電波確かめ隊」のみが実施されています。

電波確かめ隊の参加方法

電波確かめ隊の参加方法を簡単に解説します。
詳しくは楽天ホームパージで確認をお願い致します。

事前準備

参加には、下記事前準備が必要です。

  • Rakuten UN-LIMITが開通済の端末をご用意ください。
  • 楽天ペイアプリのインストールと初期設定を完了させてください。
  • NetVelocity アプリインストールを完了させてください。
  • 本調査に参加する前に、必ず手順をご確認ください。
    楽天ホームパージより)
NetVelocity アプリ

アプリを準備し、しっかりと手順を確認してから臨まなければ、ポイント獲得が無効となってしまう可能性があります。
事前準備は万全に行いましょう。

報告方法

Rakuten UN-LIMITが開通済の端末を使い、楽天超ミニバイトへの登録(無料)を行ったのち、対象となっている店舗を探します。

「現在地からの距離(近い順)」「キーワード検索」などが可能です。

該当店舗へ向かい、レジの近くでNetVelocity アプリを用いて電波測定を行います。

その後、報告フォームを用いて下記回答項目の報告を行い、完了です。

〈回答項目〉
・店舗の状況(営業状況)
・店舗の外観写真
・測定したフロア(店舗が入っている階数)
・測定した場所(原則、レジの近く)
・測定した日時
・電波状態(スピードテスト結果のスクリーンショットを添付)

電波確かめ隊を1時間やってみた結果

実際に1時間、全力でやってみました。

1時間で10件の報告を行い、楽天ポイント(通常ポイント)を1000ポイント獲得することができました。

100ポイント×10件で1000ポイント獲得

また、嬉しいことに追加でボーナスポイント贈呈中ということでした。

こちらはまだ付与されていませんが、
10件報告することが出来たので、1000ポイント追加で獲得できることとなります。

よって、合計2000ポイント獲得。
時給2000円となりました。

補足として、コツと注意点をお伝えします。

コツ

事前にまわるルートを決めておく

残念ながら、実施対象店舗は下記画像のような文字のリストでしかみることが出来ません。
地図表記する機能があれば多店舗をまわりやすいですが、現在は地図表記する機能がありません。
→2021.10.14追記 再度確認したところ、地図表記機能もありました。見落としていた可能性が高いです。

私は事前にGoogleMapで実施対象店舗の場所をしっかりと確認し、測定に行く10件を決めてまわりました。
住所の誤記載なども多かったので、事前にしっかり調べた方がスムーズです。
※運良く、実施対象店舗の多いエリアでした。

難易度の高い「初見の小さなお店」などは避ける

臨時休業などの事情がない限り「レジの前での測定」になるため、「初見の小さなお店」などは測定が難しいです。(買い物しない場合、かなり気まずいです。)

行ったことのあるお店や、知り合いのお店であれば簡単なので、おすすめです。

リストを見たところ、マンションの一室で開業しているネイルサロンなどもありました。
こういうお店は流石に難易度が高すぎるので、常連客や知り合いでなければ無茶だと思います。

注意点

エリアの偏りが大きい

2021年10月現在、対象店舗は首都圏に偏っています。
居住エリアによって大きなムラがあるため、まずは実施対象店舗が近くにあるか最初に確認しましょう。

Wi-Fiが繋がっていないか確認する

楽天モバイルの電波確認」なので、Wi−Fiが繋がった状態で電波を測定し、報告してしまうと無効になってしまいます。

なお、一回測定結果を送信してしまうと、修正や取り消しができない仕様になっています。
送信後にWi−Fiが繋がっていたことに気付いても手遅れです。

完全に労力の無駄になってしまうので、気をつけてください。

違反があれば、期間中のポイントは全て無効となる(らしい)

虚偽報告などの違反があれば、期間中のポイントは全て無効となってしまうようです。

臨時休業などの事情がない限り、レジ前で電波を測定する必要があります。
正直面倒ですが、虚偽報告はしないよう気を付けてください。

「初見の小さなお店」などの難易度は非常に高いので、難易度が低そうなお店を探しましょう。

まとめ:電波確かめ隊は「10件報告」が最もおすすめ!

以上、「楽天ミニバイト」の「電波調査隊・電波確かめ隊」についてでした。

まとめです。

楽天超ミニバイトとは?
  簡単な作業やアンケートなどの「タスク」を行うことで、楽天ポイントがどんどん貯まるお得で楽しいサービス

電波調査隊・電波確かめ隊とは?

 電波調査隊は全部で4つ:不定期で実施
  ①電波確かめ隊(レジ前の電波測定:100ポイント)
  ②電波調査隊 圏外編(圏外を発見して報告:100ポイント)
  ③電波調査隊 高層階測定編(高層階の電波測定:50ポイント)
  ④電波調査隊 地下編(地下の電波測定:50ポイント)

 電波確かめ隊の参加方法
  ・事前準備:アプリを準備し、しっかりと手順を確認してから臨む
  ・報告方法

電波確かめ隊を1時間やってみた結果
 →1時間で2000ポイント獲得

 コツ
  ①事前にまわるルートを決めておく
  ②難易度の高い「初見の小さなお店」などは避ける

 注意点
  ①エリアの偏りが大きい
  ②Wi-Fiが繋がっていないか確認する
  ③違反があれば、期間中のポイントは全て無効となる(らしい)

結論ですが、電波確かめ隊は「10件報告」が最もおすすめです。

現在、10件の報告を行うことで、ボーナスポイントを含めて2000ポイント獲得することが出来ます。

それ以降も、10件につきボーナスポイント100ポイントがもらえますが、急激に割りに合わなくなります。

また、一度報告された店舗は実施対象店舗から外されます。
実施対象店舗は限られているため、ユーザーからの報告が集まるほど、店舗間の距離が広がっていきます。

私は10件の報告を行いましたが、居住地のそばの対象店舗は、難易度の高い「初見の小さなお店」しか残っていません。
なので、11件目以降の報告は行う気が起きない状況です。

「1時間で10件報告する!」と決め、
報告しやすそうな店舗を事前に調べ、10件の報告をすることで2000ポイント獲得するのが一番コスパが良いと思います。

あくまで、超短時間のミニバイトです。
1日中やり続けられるようなものではありません。

なお、ありがたいことに、
獲得する2000ポイントは、期間限定ポイントではなく、通常ポイントです。

楽天証券での投資にも使えるので、この2000ポイントは投資に回そうと思います。
参考:【投資初心者におすすめ】楽天証券の楽天ポイント投資のメリット5選【ポイ活でインデックス投資】

実施対象店舗が近くにある方は、是非やってみてください。

楽天モバイルユーザーでない方、乗り換えがお得なのでおすすめです。
楽天は電波報告のような面白い企画もやっているのでおすすめです。

楽天のポイ活はこちらから↓
この2つを新規登録するだけで、合計90ポイント獲得できます。

2021.10.13追記
ポイ活の落とし穴・デメリットについて、新しい記事を書きました。
ポイ活はやり込みすぎないよう気を付けましょう。
参考:【節約するはずが貧乏になる】ポイ活の落とし穴(デメリット)5選+対処法【ポイ活に疲れた人へ】

※その他のポイ活についてはこちら → ゆるいポイ活シリーズ

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