【お金の後悔】スピード違反の罰金 2回(約10万円)【8】

②貧乏ごっこ

本記事では、
「お金の後悔」について書いていきます。

↓過去の記事で、
「サイドFIRE達成(資産4,000万円)までの9年間」についてまとめました。

私は超倹約家で、
「貧乏ごっこ」を趣味としています。

しかし、
大きな失敗(躁鬱病による退職 等)や小さなしくじりも数多く経験し、

それなりに回り道をしています。

「お金の後悔」はめちゃくちゃあるので、
これからその後悔について詳細に書いていきたいと思います。

これまでに最低でも2,000万円は取りこぼしています。
是非反面教師にしてください。

〈この記事の対象者〉
・FIREやサイドFIREに興味がある人
・労働から解放されたい人
・今より自由に生きたい人

〈注意点〉
筆者の経験と考えを書いていきます。
共通点が多いほど参考になると思います。

〈筆者の特徴〉
30代前半、独身、超倹約家、元社畜、元薬剤師、ゆるいミニマリスト、賃貸暮らし(基本社宅で自己負担小)、負債ゼロ

本記事の構成は、下記目次の通りです。

スピード違反の罰金 2回(約10万円)

過去の「お金の後悔」の中で一番おばかで、
一番無駄な出費です。

ただただ、
反省しています。

1回目:高速道路で「49キロオーバー」
 罰金70,000円+受講費用約14,000円

2回目:高速道路で「31キロオーバー」
 罰金25,000円

合計、
10万円超払いました。

本当に反省しています。

これ以降、
無事故無違反を続け、
今ではゴールド免許です。

それぞれについて簡単に解説します。

①オービス:高速道路で「49キロオーバー」

私は19歳の時に免許合宿で普通自動車免許を取得しました。

免許合宿直後に実家の車を1度運転したきりで、
大学卒業まで約5年間、
ペーパードライバーでした。

長いペーパードライバー期間を経て、
大学卒業を機に地方都市で就職をし、
車に乗る生活がスタートしました。

何ごとも、
「慣れた頃」が一番危険です。

「慢心」という醜い感情が湧いて出てきます。

脱ペーパードライバーから約1年半が経ち、
何度も車で帰省(往復約1,000km)も経験し、
「運転に自信がつき始めた頃」に事件が起こりました。

オービス(速度違反自動測度取締装置)の存在を知らず、
高速道路でスピードを出しすぎ、

出頭命令を受けました。

「49キロオーバー」で、
「一発免停(30日)」でした。

罰金70,000円です。

不幸中の幸いで、
ギリギリ50キロオーバーではなかったため、
講習受講により「1日免停」になりました。

※50キロオーバーの場合は「90日免停」で、講習受講により「45日免停」に短縮可能

講習費用も約14,000円かかり、
かなりの痛手でした。

「もうスピード違反はしない」と心に誓いました。

②覆面パトカー:高速道路で「31キロオーバー」

上記のスピード違反から反省し、
慎重な運転を続けていました。

常にスピードメーターを確認し、
高速道路では絶対に時速120キロ以上を出すことはありませんでした。

社畜時代、
社用車で1日平均500kmくらい走る生活を送っていました。

この日も社用車で長距離移動していました。

ハードスケジュールな社畜だったため、
次の目的地への時間的余裕もあまり無い状況でした。

ガラガラの高速道路を時速120キロ以下で走っていたところ、
サイレンを鳴らした覆面パトカーが猛スピードで後ろからやってきました。

「この先で何か事件があったのか?」と思い、
追い越されるのを待ちながらゆっくり走っていたところ、
覆面パトカーは私の目の前にきた途端に減速し、
パトカーの後部座席に「パトカーに続け」というメッセージが表示されました。

正直、
信じられませんでした。

近くにPAがあったのでそこに誘導され、
話を聞きました。

すると、
時速80キロ制限で31キロオーバーだったということです。

高速道路で時速111キロで走っていて、
捕まりました。

点数は3点、
罰金25,000円でした。

これはかなり運が悪かったと思っています。

その件以降、
高速道路で時速110キロ以下での運転を徹底し、
5年以上無事故無違反を続け、
今ではゴールド免許です。

スピード違反の反省から手にした、ゴールド免許

お金の後悔から得た教訓:死に急ぐな

以上、
「お金の後悔 その8」についてでした。

スピード違反をした当時、
2回とも「社畜の全盛期」でした。

常に時間に追われ、
ゆとりが全くなく、
あらゆることに余裕がありませんでした。

思考もブレており、
倹約家としてあるまじき「燃費を気にせず爆走する行為」をしていました。

冷静な判断ができていなかったと思います。

そして、
普通に危ない行為でした。

今思い返すと、
躁鬱の「躁状態」でもあり、
死に急いでいました。

今は社畜から解放され、
時間的なゆとりと余裕を持った生き方を手にしています。

倹約家としてブレることなく、
「燃費重視で走ること」を徹底できています。

「燃費重視で走ること」を徹底し、
高速道路でも110km/h以下で走ることをおすすめします。

「一発免停の後悔」については、
今後別の記事で詳しく書く予定です。

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他にも「お金の後悔」はたくさんあります。

ぜひ、
参考にして行ってください!

「お金の後悔・まとめ」はこちら↓

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