本記事では、
「資産4,000万円のポートフォリオ」について書いていきます。
資産が4,000万円を超えていたので、
資産4,000万円のポートフォリオ(正確には4,071万円)を公開します。
〈この記事の対象者〉
・FIREやサイドFIREに興味がある人
・労働から解放されたい人
・今より自由に生きたい人
〈注意点〉
筆者の経験と考えを書いていきます。
共通点が多いほど参考になると思います。
〈筆者の特徴〉
30代前半、独身、超倹約家、元社畜、元薬剤師、ゆるいミニマリスト、賃貸暮らし(基本社宅で自己負担小)、負債ゼロ
本記事の構成は、下記目次の通りです。
2024年4月1日の総資産:約4,071万円
投資信託(株式100%):約1,377万円
・楽天証券(つみたてNISA+特定口座):約1,039万円
※全てインデックスファンド
・SBI証券(新NISA+特定口座):約192万円
※全てインデックスファンド
・SBI証券(iDeCo):約145万円
※全てインデックスファンド
現金:約2,694万円
・あおぞら銀行:1,000万円
※年利0.2%
・AUじぶん銀行:約1,038万円
※年利0.31%
・楽天銀行:約198万円
※年利0.18%
・SBI新生銀行:約457万円
※年利0.3%
2024年の方針
①月323,000円積み立て投資(インデックスファンド100%)
勝者のゲーム(長期・分散・積立)に則り、毎月愚直に積み立てる。
・NISA:200,000円/月(年初に120万円投下済み、残り240万円は毎月分割)
・特定口座:100,000円/月
・iDeCo:23,000円/月
②株式の暴落に備えて現金を蓄える
株式暴落時にインデックスファンドに突っ込むことを前提に、
自由度の高い普通預金口座に現金を保管。
※金利が高く、使い勝手の良い(いつでも株を買える)4つのネット銀行を利用
・あおぞら銀行(年利0.2%)
・AUじぶん銀行(年利0.31%)
・楽天銀行(年利0.18%)※300万円を超えた分は年利0.1%
・SBI新生銀行(年利0.3%)
③年収約800万円のゆるい職場で労働収入を得る(※退職検討中)
完全な燃え尽き症候群で、
退職を検討中。
「嫌になったらいつでも辞められる」
「いつでもサイドFIREできる」という心理的余裕が、
ストレスのない好循環を生み出しています。
④副業収入(年100万円)
蓄財の助けとする。順調に行けば年100万円程度。がんばる。
資産4,000万円達成の率直な感想
株式が好調だったため、
資産3,000万円→4,000万円は1年半もかからずに達成し、
あっという間でした。
0→2,000万円達成までは丸5年かかりましたが、
2,000万円→4,000万円は約2年半で達成しています。
※細かい数字を追うのはストレスになるため、普段は総資産額は全く気にしていません。
自分の計画通りに淡々と積立投資を行うのみです。
本業も、
資産運用も、
完全に燃え尽き症候群です。
人生、
迷走しています。
これからこのブログを運営し、
本業に割く時間を減らし、
サイドFIREのような生活をし、
自由な時間で色々なチャレンジをする予定です!
↓資産4,000万円達成までの道のりに関しては、
下記記事でまとめています。
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