【人生を充実させる】「バタフライエフェクト」思考

③『正義の味方ごっこ』の裏話

今回は、
『人生を充実させる「バタフライエフェクト」思考』について、
私の考えをつづります。

・人生最悪の状況に居る方
・身近な人の死を受け入れられずに居る方(「死」を肯定できない方)
・中二病で悩んでいる方

に伝えたい話です。

本記事の構成は下記目次の通りです。

はじめに:バタフライエフェクトとは

「バタフライエフェクト」
私の人生にとって、重要な考え方です。

同名の映画も好きです。


また、私は中二病なので、
作中でバタフライエフェクトの概念を取り扱う「steins;gate」も大好きです。

この思考の根本は「中二病」だと思っていただければと思います。
「中二病」は人生を救う力を持っています。
ガチです。

まずは「バタフライエフェクト」の意味について、
Wikipediaから引用します。

力学系の状態にわずかな変化を与えると、そのわずかな変化が無かった場合とは、その後の系の状態が大きく異なってしまうという現象。カオス理論で扱うカオス運動の予測困難性、初期値鋭敏性を意味する標語的、寓意的な表現である。
気象学者のエドワード・ローレンツによる、「蝶がはばたく程度の非常に小さな撹乱でも遠くの場所の気象に影響を与えるか?」という問い掛けと、もしそれが正しければ、観測誤差を無くすことができない限り、正確な長期予測は根本的に困難になる、という数値予報の研究から出てきた提言に由来する。

長々と書いてありますが、
「ある事象の発生により、一見すると全く関係がないと思われる場所・物事に影響が及ぶこと」のたとえです。

日本のことわざでいえば、
「風が吹けば桶屋が儲かる」も似たような考えです。

(1)大風が吹けば土埃が立ち、盲人などの眼病疾患者が増加する。
(2)盲人などが三味線を生業とし、演奏方法を指導したり、門付で三味線を演奏するので、三味線の需要が増える。
(3)三味線製造に猫の皮が欠かせないため、猫が多数減り、鼠が増加する。これら鼠は箱の類(桶など)をかじることから、桶の需要も増加して桶屋が儲かるだろう。

「とんでもない理論だ」と思う方もいるかもしれませんが、
私にとっては、生きる上で非常に重要な考え方となっています。

「バタフライエフェクト」思考により、下記の大きな学びを得る事ができました。
①人の死を受け入れる
②1つ1つの物事に真剣になれる

それぞれについて、詳しく説明します。

中二病は人生を救う(ガチ)

「バタフライエフェクト」思考による学び

人の死を受け入れる

前回の記事(【がんが消える魔法の粉】アガリクスが許せないって話)にも書きましたが、
母の死から10年ほど経ちます。

その後も私は「死」というものに積極的に向き合ってきました。

多くの人の死を見るのは辛いものがありますが、
私は大学時代から「戦争」についても積極的に学ぶようにしていました。

毎年、夏休みは青春18きっぷを使い、
一人でゆっくり旅に出て、
鹿児島の知覧特攻隊記念館や、
長崎の原爆資料館や、
広島の原爆ドームなど、
終戦の雰囲気の漂う季節に合わせて、
いろんな「戦争」にまつわる場所を巡り、「死」について学びました。

また、
熊本の水俣病資料館や、
北海道の網走監獄博物館三毛別ヒグマ事件復元地
山梨の風土伝承館杉浦醫院(地方病)など、
悲惨な公害や使い捨てられた囚人の歴史、
日本史上最悪の熊害や得体の知れない伝染病との戦いについて学びました。

※上記7箇所は全て超おすすめです。
興味のある方は一度足を運んでみて下さい。

たくさんの理不尽な死に触れて、
人の死を肯定できるよう、
私なりに考えました。

過去のあらゆる人の死を肯定するため、
どんなに理不尽で悲しい死でも、
一番身近な親しい人の死でも、
全ての死は自然の摂理で、
今ここにある私たちの命を作るために必要不可欠なイベントであると考えました。

そして、
下記結論に落ち着きました。

特攻隊の順番があの通りでなければ、
あのタイミングで終戦していなければ、
あの日のあのタイミングで2つの原爆が落とされていなければ、
今この世界では亡くなっている人間がたった一人でも生き延びていたら、
今この世界で果たせなかった「一人の人間の一生分の行動」により、
間違いなく配偶者の玉突き事故が起こり、
様々な「今この世界では起こり得ない事象」が連鎖し、
今この世界で生まれるべき人が生まれて来ず、
間違いなく私も存在しない。

よって、
「死」について悩み、「死」を想っている今この瞬間は、
過去に起こった全ての「死」および「生」が生み出したものである。
どれ一つとして無駄な「死」および「生」はない。

哲学的になりましたが、
私なりの「バタフライエフェクト」の考え方です。

「一人の人間の一生(生から死までの全て)」の価値は非常に大きく、
次世代の人間の出生すべてに影響を及ぼすと、
私は考えてます。

この思考により、
私は「死」を肯定できるようになり、
自分の一生を大切にしようと考えるようになりました。

特攻隊員の犠牲も、
決して無駄ではありません

1つ1つの物事に真剣になれる

私が『正義の味方ごっこ』をしていたある日、
就職活動中の親友から電話を受けました。

親友は「お前に絶対に見せたいDVDがある!」と興奮しており、
後日、あるDVDを手渡してきました。

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期待したかもしれませんが、
『56万円の投資必勝法DVD』などの怪しいものではありませんでした。

無料で、
映画のDVDを貸してくれました。

かなり古そうな映画でした。

「素晴らしき哉、人生!」
(すばらしきかな、じんせい!、原題:It’s a Wonderful Life)


〈ストーリー〉
人生に絶望し河に身を投げようとした男の元に
200歳になっても翼をもらえない二流の老天使が現れる。
天使は、彼が存在しない世界がいかに悲惨なものになるかを見せ、
男は自分の生きる意味と人生の素晴らしさに気づいていくが…。

※とても良い映画なので、興味がある方は是非見てください。

親友曰く、
「これはお前のことだ!」ということでした。

映画を見終わり、
謙遜することなく、
「あ、俺のことだ。」と、素直に受け入れました。

私の行動がなければ、
私がこの世に存在しなければ、
親友は悪徳業者にのめり込み、人生は一変していたことでしょう。

私の行動には、
他人の人生を変える大きな可能性があるということです。

親友からの嬉しいプレゼントにより、
その後の私の『正義の味方ごっこ』の1つ1つの行動は、
より充実しました。

あまり意気込みすぎると息がつまりますが、
「今日の説得活動によって1人の若者の人生を好転させ、この世界の未来を変えている」
と、誇りを持って活動していました。

映画「バタフライエフェクト」において、
欠損した記憶の操作により世界が一変するシーンのイメージを、

「steins;gate」において、
ダイバージェンスメーター(世界線変動率計測器)の数値が変化した時のイメージを、

毎回リアルに思い描いていました。

あなたの今日1日にも、
あなたの今この瞬間の行動にも、
世界を一変させるような大きな可能性があることを忘れないでください。

まとめ:前向きに生きるヒントとなる

私は、
「バタフライエフェクト」という考えを人生に取り入れることで、
人の死を受け入れることができ、1つ1つの物事に真剣に取り組んでいます。

とても便利な思考なので、
皆様も活用してみてください。

「バタフライエフェクト」
「素晴らしき哉、人生!」
「steins;gate」

この作品たちは、
とってもおすすめです。

特に、「steins;gate」のゲームが最高に好きです。
アニメ版では語られていない部分(無限サイクリング)などがぞわぞわします。

私は無宗教ですが、
「バタフライエフェクト教」があれば入信するかもしれません。

いっそのこと、
教祖になってみようかな。

それくらい、
全世界に布教したい思考です。

前向きに生きるヒントになると思います。

鹿児島県南九州市

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