今回は「楽天ふるさと納税」について書いていきます。
まだ今年のふるさと納税を行っていない人は、
「12月15日」の「楽天超ポイントバック祭」を狙うのがおすすめです。
楽天ふるさと納税で、楽天ポイントがたくさん手に入ります。
・まだふるさと納税を行っていない人
・ふるさと納税はいつがお得か知りたい人
必見です。
なお、2021年の楽天超ポイントバック祭の日程は決定していません。
本記事は「楽天超ポイントバック祭が12月15日をまたいで実施される」と想定した内容となっていますので、ご了承ください。
※予想が外れていた場合、加筆修正致します。
本記事の構成は、下記目次の通りです。
はじめに:ふるさと納税とは?
楽天ふるさと納税のHPに記載の通り、簡単に説明すると下記4つの特徴があります。
①寄付をすると各地の自慢のお礼の品がもらえる
②税金の控除が受けられ、自己負担は年間総額で実質2,000円に抑えられる
③出身地に関係なく好きな地域(複数でもOK)に寄付できる
④寄付金の用途を選ぶことができる、唯一の制度
つまり、
「実質2000円だけの出費で、返礼品をゲットできる制度」です。
また、これからお伝えするメリットを享受すれば、
「実質出費なしで、返礼品とポイントをゲットできる制度」に進化します。
タダでポイントと返礼品をゲットできるのであれば、
やらない手はないと言えるでしょう。
まずは、おすすめの楽天ふるさと納税のメリットをお伝えします。
楽天ふるさと納税がおすすめな理由
ポイント還元で元が取れる
楽天ふるさと納税をうまく活用することで、
「実質出費なしで、返礼品とポイントをゲットできる制度」に進化します。
参考までに、私の昨年の楽天ふるさと納税の実績を記します。
・年収:456万円
かんたんシミュレーターより、寄付上限額は55,800円。※独身・扶養家族なし
※当年は前半の半年しか働いて働いておらず、
冬のボーナスは入らないと思っていたため、
年収400万円のつもりでふるさと納税を実施しました。
→年収400万円の寄付上限額は43,905円。
寄付上限額の範囲内の4万円で、還元率重視でふるさと納税を選びました。
楽天市場で商品を買う感覚で納税する形となります。
2020年の後半からホームレス生活をしていたので、当時の私にぴったりの返礼品は商品券とお食事券でした。
参考:【ホームレス生活】家を持たない生活をしてみた結果【車で貧乏旅行/ゆるミニマリスト】
これらは共に、還元率35%と最強商品でした。
※詳しくは後述しますが、上記ともに2021年から還元率が30%に改悪されているので注意してください。
また、この納税で13%のポイント還元を受け、
楽天ポイントを5,200ポイントを獲得しました。
そして、翌年の住民税が38,000円控除されました。
まとめると、
40,000円の納税で38,000円の住民税が控除され、
道の駅さかいの商品券3,500円分、
坂東太郎のお食事券10,500円分、
楽天ポイントを5,200ポイントゲットしました。
実質出費なしで、
3,200ポイントと14,000円分の商品券をゲットしたことになります。
このように返礼品が商品券だと凄くわかりやすいですが、
こんなにお得な制度を活用しない手はないと思います。
ちなみに、年収が高ければ高いほどお得な制度となっています。
一昨年は年収756万円だったので、
寄付上限額は123,028円で、約3倍の納税を行いました。
選べるものも増えるので、年収が高いほど選ぶのが楽しくなります。
「12月15日」の「楽天超ポイントバック祭」をおすすめする理由
楽天超ポイントバック祭で最大7倍!
例年12月に開催される「楽天超ポイントバック祭」では、
「期間中のお買い物合計金額」に応じて獲得ポイントが最大7倍となります。
過去のHPより引用しますが、下記の通りです。
5,000円(税込)以上でポイント2倍(通常ポイント1倍+特典ポイント1倍)
10,000円(税込)以上でポイント3倍(通常ポイント1倍+特典ポイント2倍)
40,000円(税込)以上でポイント4倍(通常ポイント1倍+特典ポイント3倍)
50,000円(税込)以上でポイント5倍(通常ポイント1倍+特典ポイント4倍)
60,000円(税込)以上でポイント6倍(通常ポイント1倍+特典ポイント5倍)
70,000円(税込)以上でポイント7倍(通常ポイント1倍+特典ポイント6倍)
なお、「お買い物マラソン」より「楽天超ポイントバック祭」の方が無駄遣いをしなくて済むので個人的に好きです。
お買い物マラソンは最大10倍となりますが、10店舗買い回るのはなかなか厳しいです。
無駄な買い物が確実に増えることでしょう。
また、ふるさと納税を行う自治体の数が5以内である場合に限り、ふるさと納税ワンストップ特例の申請が行えます。
5以上の自治体にふるさと納税を行った場合は、確定申告を行う必要がありますのでご注意が必要です。
私のようなめんどくさがり屋の人にはワンストップ納税がお勧めです。
ふるさと納税を7万円行う場合、多くても5箇所くらいに収まると思います。
「期間中のお買い物合計金額」に応じて獲得ポイントが最大7倍となるため、
店舗数を無理に増やすことを考えなくて良いので、本当に欲しいものを選択できると思います。
なお、日程はまだ発表されていませんが、
2021年12月13日(月)~12月17日(金)の間に開催されると予想されています。
5と0のつく日はポイント+2倍
予想通り2021年12月13日(月)~12月17日(金)の間に開催される場合、
5と0のつく日に該当する12月15日(水)がポイント+2倍となります。
イベント開催中は、5と0のつく日を逃したらもったいないです。
ふるさと納税などの大きな買い物の場合、必ず5と0のつく日で買い物をしましょう。
参考:去年の私はポイント還元13%
実際に私は昨年の楽天ふるさと納税で「12月15日」の「楽天超ポイントバック祭」を活用し、13%のポイント還元を受けました。
内訳は下記の通りでした。
楽天会員+1倍
楽天モバイル+1倍
楽天カード+2倍
楽天銀行+1倍
楽天証券+1倍
楽天Pasha+0.5倍
楽天市場アプリ+0.5倍
5と0のつく日+2倍
超ポイントバック祭+4倍
私の中では「10%以上でOK」としていたので、大満足でした。
ポイ活はやりすぎると逆に無駄遣いが増えるので、「10%以上でOK」というようなゆるい目標で取り組むことをおすすめします。
おすすめ納税先
最後に、おすすめの納税先を紹介します。
まだ納税先を決めていない人は参考にしてみて下さい。
還元率重視の場合:商品券
還元率重視の場合、やはり商品券などがおすすめです。
共に昨年の還元率35%から改悪され、還元率30%となっていますが、
いまだにおすすめです。
他にも還元率30%の商品券はたくさんあります。
自分で好きなものを買えるというメリットもあるので、
「欲しいものがない!」という方に商品券はおすすめです。
日用品のおすすめ
生活の中で絶対に使う日用品もおすすめです。
一昨年は日用品を中心にふるさと納税を行いました。
これで1年間の出費がだいぶ減り、家計に大きく貢献します。
トイレットペーパーやティッシュ、洗剤などを返礼品で受け取れば、
1年間の出費がだいぶ減り、家計に大きく貢献します。
美味しいもののおすすめ
「ふるさと納税=美味しいもの」というイメージもあると思います。
当然、美味しいものもおすすめです。
※ここでは「お得なもの」を中心に紹介します。
まとめ:ふるさと納税は12月15日の超ポイントバック祭がおすすめ!
以上、「楽天ふるさと納税」についてでした。
まとめです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はじめに:ふるさと納税とは?
→実質2000円だけの出費で、返礼品をゲットできる制度
楽天ふるさと納税がおすすめな理由
ポイント還元で元が取れる
→「実質出費なしで、返礼品とポイントをゲットできる制度」に進化
「12月15日」の「楽天超ポイントバック祭」をおすすめする理由
①楽天超ポイントバック祭で最大7倍!
→「期間中のお買い物合計金額」に応じて獲得ポイントが最大7倍
②5と0のつく日はポイント+2倍
→5と0のつく日を逃さないように!
参考:去年の私はポイント還元13%
→実質出費なしで3,200ポイントと14,000円分の商品券をゲット
おすすめ納税先
①還元率重視の場合:商品券
②日用品のおすすめ
③美味しいもののおすすめ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ふるさと納税は、やり込みすぎることなく計画的に行いましょう。
やるとやらないとでは天地の差ですが、
楽天ポイント還元率の1%の差は微々たるものです。
私は年収の高い年に開始しなかったことを、めちゃくちゃ後悔しています。
参考:【楽天ふるさと納税】ふるさと納税を今年始めるべき理由【節税・倹約・ゆるいポイ活】
私と同じように後悔する人が減ることを祈っています。
楽天カード1枚目をまだ持っていない人は、下記リンクから確認してみてください。
楽天カードの発行&利用で5,000ポイントもゲットできます。
楽天のポイ活はこちらから↓
この2つを新規登録するだけで、合計90ポイント獲得できます。
※その他のポイ活についてはこちら → ゆるいポイ活シリーズ
コメント