【ジュースは体に悪い】水が一番好きになるメリット【圧倒的健康&節約効果】

②貧乏ごっこ

今回は、
「水が一番好きになるメリット」について書いていきます。

私は、
高校2年生の頃から一番好きな飲み物は「水」です。

飲み物の中で水が一番好きで、
基本的に無糖飲料しか口にしません。

水が一番好きになるメリットは非常に大きく、
逆にジュースなど加糖飲料は圧倒的に体に悪く「最悪」です。

今回は「水が一番好きになるメリット」について詳しく解説していきます。

〈この記事の対象者〉
・FIREやサイドFIREに興味がある人
・労働から解放されたい人
・今より自由に生きたい人

〈注意点〉
筆者の経験と考えを書いていきます。
共通点が多いほど参考になると思います。

〈筆者の特徴〉
30代前半、独身、超倹約家、元社畜、元薬剤師、ゆるいミニマリスト、賃貸暮らし(基本社宅で自己負担小)、負債ゼロ

本記事の構成は、下記の通りです。

ジュースは「圧倒的に体に悪い」

ジュースなどの加糖飲料が「圧倒的に体に悪い」というのは、
すでに周知の事実だと思います。

大事なことなので、
ここでも改めて周知したいと思います。

明らかな糖分の過剰摂取

私は高校生の頃に見た、
「コーラと角砂糖の画像」で衝撃を受けました。

有名な「コーラと角砂糖の画像」

説明は不要だと思います。

私はこの画像でジュースの恐ろしさを知り、
ジュースから卒業しました。

なかなかインパクトがある画像で、
ジュース愛好家(依存症)からしたらショッキングな画像なので、
疑う人も多いようです。

先ほど「コーラ 角砂糖」で検索したところ、
3番目に「コーラ 角砂糖 嘘」と出てきて笑いました。

コーラ好きの太った人たちが顔を真っ赤にしながら、
「嘘だ」と信じたいがために
検索していると思うと、
余計に
笑えます。

ジュースは依存性も高く、
正常な判断もできなくなるようなので、
一刻も早く卒業することをお勧めします。

飲み物で糖分を摂る馬鹿馬鹿しさ

そもそも、
ジュースなどの加糖飲料を摂取する人は、
「大量の糖分を摂っている」という自覚はあるのでしょうか?

ジュースを飲んでいた頃の私は、
その自覚はありませんでした。

大量の糖分を摂取しているという自覚は微塵もなく、
ジュースを飲んでいました。

一方、
お菓子やケーキを食べるときは、
明確に「
大量の糖分を摂っている」という自覚が芽生えやすいと思います。

私も甘党であり、
お菓子やケーキで十分すぎる糖分を摂取していたため、
飲み物で糖分を摂取するのは「もったいない」と考えました。

1日の糖分摂取量を抑えたいのであれば、
真っ先に削るべきは「自覚のないもの」、
つまりジュースなどの加糖飲料だと思います。

水が一番好きになるメリット

私は、
「ジュースによる明らかな糖分の過剰摂取」
「飲み物で糖分を摂る馬鹿馬鹿しさ」を知り、
一番好きな飲み物は「水」になりました。

飲み物の中で水が一番好きで、
基本的に無糖飲料しか口にしません。

朝に1杯だけ無糖コーヒーを飲み、
毎日水を2Lくらい飲んでいます。

ジュースなどの加糖飲料を飲むのは、
激しい運動後や病中のスポーツ飲料くらいです。

そんな生活を10年以上続けていますが、
大きなメリットが2つあるので、
それぞれについて詳しく解説していきます。

圧倒的健康

まずは、
言わずもがな、
圧倒的健康になります。

「圧倒的に体に悪い」ジュースなどの加糖飲料から卒業したので、
至極当然の話です。

私は甘党で、
お菓子やケーキで十分すぎる糖分を摂取していたため、
飲み物で無自覚に大量の糖分を摂取していれば、
おそらく糖尿病になっていたでしょう。

お菓子やケーキなどの甘い食べ物と、
ジュースなどの加糖飲料とのWパンチは相当やばいです。

糖尿病になれば、
「糖尿病性神経障害」「糖尿病性腎症」「糖尿病性網膜症」の3大合併症の恐怖に震え、
慢性的に体が蝕まれていきます。

糖尿病にまで行かなくとも、
ジュースなどの加糖飲料を常用しているときの体調の悪さは異常だと思います。

「ペットボトル症候群」として有名ですが、
飲み物を飲んでいるのに「のどが渇く」という矛盾する症状が出たり、

「とにかくだるい」「疲れやすい」という場合は要注意です。

私も昔はよくこのような症状が出ていましたが、
無糖飲料しか飲まなくなって以降、
無くなりました。

水が一番好きになってからは、
体のダルさや疲れの蓄積がなくなり、
朝も早起きできるようになり、
非常に体の調子が良いです。

圧倒的節約効果

水が一番好きになり
飲み物にお金を使わなくなるということは、
圧倒的節約効果も生み出します。

私は10年以上、
自動販売機を使っていません。

それ以前に、
ペットボトルを買いません。

田舎に暮らしていたときは、
水道水をそのまま飲んでいたので、
完全に0円でした。

※一人暮らしで基本料を超えることはなかったので

今は少し都会に住んでおり、
水道水そのままが結構厳しいため、
浄水器を取り付けています。

※クリンスイがお勧めです

100円のペットボトルを1日1本買い、
それを1年間続けると36,500円になります。

浄水器が1年で5,000円だとすると、
その差額は3万円以上です。

年間3万円以上の節約効果を生み出すこととなります。

これを小さいものと取るか、
大きいものと取るか、
あなた次第です。

健康に良いだけでなく、
財布にも優しいと思うと、
水中心の生活を取り入れるメリットは大きいと思います。

まとめ:健康第一、積み重ねの重要性

以上、
「水が一番好きになるメリット」についてでした。

まとめです。

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ジュースは「圧倒的に体に悪い」
 ①明らかな糖分の過剰摂取

 →加糖飲料には依存性もあるので注意
 ②飲み物で糖分を摂る馬鹿馬鹿しさ

 →「大量の糖分を摂っている」という自覚が薄いのも問題

水が一番好きになるメリット
 ①圧倒的健康

 →「糖尿病」「ペットボトル症候群」と無縁の疲れにくい体に
 ②圧倒的節約効果

 →ペットボトルを買わなければ年3万円の節約になる

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水が一番好きになるメリットは非常に大きく、
逆にジュースなど加糖飲料は圧倒的に体に悪く「最悪」であることを紹介しました。

水が一番好きになることで、
圧倒的健康も圧倒的節約効果も手に入ります。

とにかく、
健康第一だと思います。

一回の切り取りでは小さなことかもしれませんが、
その積み重ねを舐めてはいけません。

ジュースなどの加糖飲料による、
無自覚な「大量の糖分摂取」は、
時間をかけてゆっくり体を蝕んでいきます。

その体のダルさや疲れやすさは、
もしかしたら無自覚な「大量の糖分摂取」によるものかもしれません。

水が一番です。

無糖飲料中心の生活を、
全力でお勧めします。

少しでも参考にしていただけると嬉しいです。

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