本記事では、
「資産4,500万円のポートフォリオ」について書いていきます。
約7ヶ月前に資産4,000万円のポートフォリオの記事を書きました。
資産4,000万円達成から約7ヶ月経ち、
資産が4,500万円を超えていました。
資産4,500万円のポートフォリオを公開します。
〈この記事の対象者〉
・FIREやサイドFIREに興味がある人
・労働から解放されたい人
・今より自由に生きたい人
〈注意点〉
筆者の経験と考えを書いていきます。
共通点が多いほど参考になると思います。
〈筆者の特徴〉
30代前半、独身、超倹約家、元社畜、元薬剤師、ゆるいミニマリスト、賃貸暮らし(基本社宅で自己負担小)、負債ゼロ
本記事の構成は、下記目次の通りです。
2024年10月29日の総資産:約4,500万円
投資信託(株式100%):約1,847万円
・楽天証券(つみたてNISA+特定口座):約1,286万円
※全てインデックスファンド
・SBI証券(新NISA+特定口座):約380万円
※全てインデックスファンド
・SBI証券(iDeCo):約181万円
※全てインデックスファンド
現金:約2,654万円
・あおぞら銀行:500万円
※年利0.2%
・AUじぶん銀行:約1,000万円
※年利0.31%
・楽天銀行:約155万円
※年利0.18%
・SBI新生銀行:約999万円
※年利0.3%
2024年の方針
①月323,000円積み立て投資(インデックスファンド100%)
勝者のゲーム(長期・分散・積立)に則り、
毎月愚直に積み立てる。
・NISA:200,000円/月(年初に120万円投下済み、残り240万円は毎月分割)
・特定口座:100,000円/月
・iDeCo:23,000円/月
②株式の暴落に備えて現金を蓄える
株式暴落時にインデックスファンドに突っ込むことを前提に、
自由度の高い普通預金口座に現金を保管。
※金利が高く、使い勝手の良い(いつでも株を買える)4つのネット銀行を利用
・あおぞら銀行(年利0.2%)
・AUじぶん銀行(年利0.31%)
・楽天銀行(年利0.18%)※300万円を超えた分は年利0.1%
・SBI新生銀行(年利0.3%)
③サイドFIRE生活の継続
働けるときに働く。
働きたいときに働く。
自由な時間を謳歌し、
ゆるい労働で労働収入を得る。
④副業収入(年100万円)
蓄財の助けとする。
順調に行けば年100万円程度。
がんばる。
資産4,500万円達成の率直な感想
サイドFIRE生活にも関わらず、
株式が好調だったため、
資産4,000万円→4,500万円は約7ヶ月で達成しました。
いつの間にか、
資産5,000万円(準富裕層)目前のところまでやってきました。
しばらくサイドFIRE生活を継続する予定ですが、
この調子で行けばおそらく1年以内に資産5,000万円達成すると思います。
しかし、
細かい数字を追うのはストレスになるため、
総資産額は全く気にせず、
資産5,000万円(準富裕層)は意識しないようにします。
自分の計画通り、
淡々と積立投資を行うのみです。
↓資産4,000万円達成までの道のりに関しては、
下記記事でまとめています。
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