【投資利回りを確実に上げる】クレカ積立投資のメリットと選び方【注意点】

②貧乏ごっこ

今回は、
「投資利回りを確実に上げる、クレカ積立投資のメリットと選び方」について書いていきます。

私は30代前半で4,000万円の資産を作り、
サイドFIREのような生活をしています。

毎月30万円以上の積立投資をしていますが、
そのうちの25万円分がクレカ積立投資で、

毎月3,000ポイントを獲得しています。
※Vポイント、楽天ポイント、WAONポイントの3つ

リンク

本記事では、
「クレカ積立投資のメリット」と、
私なりの「クレカ積立投資の選び方」について共有します。

・ポイントをゲットしながらお得に投資したい人
・できる限りシンプルなポイ活をしたい人
必見です。

〈この記事の対象者〉
・FIREやサイドFIREに興味がある人
・労働から解放されたい人
・今より自由に生きたい人

〈注意点〉
筆者の経験と考えを書いていきます。
共通点が多いほど参考になると思います。

〈筆者の特徴〉
30代前半、独身、超倹約家、元社畜、元薬剤師、ゆるいミニマリスト、賃貸暮らし(基本社宅で自己負担小)、負債ゼロ

本記事の構成は、下記目次の通りです

クレカ積立投資のメリット

2024年から新NISA制度がスタートし、
今年から投資を始めた人も多いと思います。

クレカ積立投資にはポイントがつき、
数多くの証券会社が様々なキャンペーンを打ち出しており、
選択肢の多さに悩んでいる人も多いと思います。

まずは、
クレカ積立投資のメリットについて2つ挙げ、
それぞれについて詳しく解説します。

投資利回りを確実に上げる

最大のメリットは、
「投資利回りを確実に上げる」というポイントです。

私の場合、
毎月25万円のクレカ積立投資で3,000ポイントゲットしているため、
総合的なポイント還元率は「1.12%」です。

※具体的な内容については、
下記記事で詳しくまとめているので、
興味がある人は読んでみて下さい。

リンク

つまり、
投資利回りに対し、
「1.12%」の利益が上乗せされるイメージです。

※得たポイントを再投資に回せばさらに利益は膨らみ続けます

投資利回りを1%上げることは、
かなり大変なことです。

この投資利回り1.12%は、
「全て再投資すると仮定した場合」、

30年で1,691万円の利益を生み出してくれます。

「1.12%」は小さい数字ですが、
まさに「チリツモ」であり、
複利効果を実感します。

クレカ積立投資は、
投資利回りを確実に上げるため、
生かさない手はありません。

得られるポイントはさらに化ける

さらに、
得られるポイントを厳選すれば、
そのポイントはさらに化けることとなります。

私が毎月獲得しているポイントは下記3つです。

①Vポイント:1,750ポイント

②楽天ポイント:750ポイント

③WAONポイント:500ポイント

「①Vポイント:1,750ポイント」と「②楽天ポイント:750ポイント」は、
ともにポイント投資として再投資に回すことができます。

※楽天ポイントも期間限定ポイントではなく通常ポイントのため投資可能です

もちろん普段の買い物等で利用しても構いませんが、
私は基本的に全て再投資に回しています。

「③WAONポイント:500ポイント」は、
ウエル活(毎月20日にウエルシアでポイント利用する)で1.5倍の価値(750円分)になります。

得られるポイントを厳選すれば、
「1ポイント=1円以上」の価値として利用することが可能です。

クレカ積立投資の選び方

クレカ積立投資は、
投資利回りを確実に上げ、
得られるポイントはさらに化けることがわかりました。

しかし、
最適解を追い求めすぎてやり込むのはお勧めしません。

ポイント還元率に釣られ、
ポイントを追い求めてしまうと、
多数の証券会社を開設したり、
多数のクレジットカードを発行したり、
分散して得られた多数のポイントを管理する羽目になり、
ストレスを抱えることとなるでしょう。

これが「ポイ活の落とし穴」であり、
節約のつもりが貧乏になることもあります。

※下記記事でも詳しく解説しています

私なりの「クレカ積立投資の選び方」について3つ挙げ、
それぞれについて詳しく解説します。

ポイント還元率は1%で合格

重要なポイント還元率についでですが、
「還元率1%で合格」と考え、
やりこみすぎないことをお勧めします。

※「還元率1%で十分」「ポイント還元率より大切なこと」については、
下記記事で詳しく解説しています。

正直、
1%あれば十分です。

個人的には、
それ以上を追求するのはコスパが悪いと考えています。

もっと複雑な手順を踏めばさらなるポイントを獲得できますが、
私自身も1.12%で妥協しています。

数多くの証券会社が様々なキャンペーンを打ち出していますが、
あまり目移りしすぎないよう気を付けましょう。

証券会社&クレジットカードを2つ厳選する

クレカ積立投資のポイント目当てで、
多数の証券会社を開設したり、
多数のクレジットカードを発行するのはナンセンスです。

管理するものが増えるとストレスになりますし、
使い勝手の良い証券会社&クレジットカードを2つまでに厳選することが重要です。

結局のところ、
3つ以上の証券会社や3枚以上のクレジットカードを使うことはかなり面倒だと思います。

私の場合、
個人的な使いやすさを重視し、
証券会社は2つ、
クレジットカードは2枚に厳選しました。

下記の通りです。

【証券会社】
①楽天証券
②SBI証券

【クレジットカード】
①楽天ゴールドカード
②三井住友カードゴールド(NL)

自分にとって使い勝手の良い証券会社&クレジットカードを見つけ、
2つまでに厳選することをお勧めします。

※上記証券会社&クレジットカードはお勧めです

楽天カードをまだ持っていない人は、下記リンクから確認してみてください。
楽天カードの発行&利用で5,000ポイントもゲットできます。

得られるポイントを厳選する

最後に、
得られるポイントを3つ
までに厳選することも重要です。

本当は証券会社&クレジットカード同様、
2つにまとめたかったですが、
3つになってしまいました。

ポイントに関しても、
自分にとっての使い勝手の良さを優先することをお勧めします。

私が毎月獲得しているポイントは下記3つです。

①Vポイント:1,750ポイント

②楽天ポイント:750ポイント

③WAONポイント:500ポイント

前述の通り、
「①Vポイント:1,750ポイント」と「②楽天ポイント:750ポイント」はポイント投資として再投資に回し、
「③WAONポイント:500ポイント」はウエル活で1.5倍の価値として買い物で利用しています。

私のようにポイント投資で再投資したい人は、
上記ポイントがお勧めです。

まとめ:インデックス投資が「投資必勝法」に近づく

以上、
「投資利回りを確実に上げる、クレカ積立投資のメリットと選び方」についてでした。

まとめです。

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クレカ積立投資のメリット
 ①投資利回りを確実に上げる

 →投資利回りを1%上げることは、かなり大変なこと
 ②得られるポイントはさらに化ける
 →再投資したり、1.5倍の価値で買い物で使えたりする

クレカ積立投資の選び方
 ①ポイント還元率は1%で合格

 →それ以上を追求するのはコスパが悪い
 ②証券会社&クレジットカードを2つ厳選する
 →自分にとって使い勝手の良いものを選ぶ
 ③得られるポイントを厳選する
 →自分にとって使い勝手の良いものを選ぶ

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クレカ積立投資により、
インデックス投資が「投資必勝法」に近づくと考えています。

投資利回りを確実に1.12%上げるということは、
それくらいのインパクトがあります。

そういう意味では、
得られたポイントは再投資に回すのが最善策だと考え、
私はこの方法で運用しています。

1つの方法として、
参考にしていただけますと幸いです。

まずは新NISA枠でポイント投資をし、
自分でベーシックインカムを作っていきましょう。

楽天カードをまだ持っていない人は、下記リンクから確認してみてください。
楽天カードの発行&利用で5,000ポイントもゲットできます。

楽天のポイ活はこちらから↓
この2つを新規登録するだけで、合計90ポイント獲得できます。

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