今回は、
「Amazonギフトカードのメリット・デメリット」について書いていきます。
「結婚祝い」「出産祝い」など、
お祝い事の贈り物について悩んでいる人も多いと思います。
私も社会人になってから色々と悩み、
試行錯誤してきました。
Amazonギフトカードも多々送ったことがあるので、
今回はAmazonギフトカードのメリット・デメリットをまとめたいと思います。
・結婚祝いや出産祝いの贈り物で悩んでいる人
・Amazonギフトカードのメリットとデメリットを知りたい人
必見です。
〈この記事の対象者〉
・FIREやサイドFIREに興味がある人
・労働から解放されたい人
・今より自由に生きたい人
〈注意点〉
筆者の経験と考えを書いていきます。
共通点が多いほど参考になると思います。
〈筆者の特徴〉
30代前半、独身、超倹約家、元社畜、元薬剤師、ゆるいミニマリスト、賃貸暮らし(基本社宅で自己負担小)、負債ゼロ
本記事の構成は、下記の通りです。
結婚祝い出産祝いとしてのAmazonギフトカード
Amazonギフトカードに関しては、
説明不要だと思います。
ギフトボックスや封筒つき、
配送タイプがお勧めで、
いろんなデザインのものがあります。
このようなAmazonギフトカードのメリットを3つ、
デメリットを1つ挙げ、
詳しく解説していきます。
メリット
Amazonギフトカードのメリットを3つ挙げ、
詳しく解説していきます。
中抜きがない(お得)
比較としてカタログギフトを挙げると、
カタログギフトには18%〜39.4%中抜きがあるというデメリットがあります。
※詳しくは下記記事で記載しています
ピンポイントのギフトを贈ると「失敗するリスク」がありますが、
「無難」なAmazonギフトカードはそのリスクを回避することができます。
「失敗するリスク」を回避して「無難」を選んだ代償として、
一般的には手数料を支払う必要があります。
しかし、
Amazonギフトカードには中抜きがありません。
「配送手数料」や「パッケージ料」等がかかっていてもおかしくありませんが、
1円もかからないのです。
最終的に「Amazonでの買い物」に行きつき、
その結果Amazonが儲かるシステムのため、
構造を考えれば当たり前かもしれません。
それでも大変ありがたいことです。
また、
セール期間には「Amazonギフトカード購入で最大500円分プレゼント」などのキャンペーンもあり、
むしろお得になることもあります。
選択肢が爆増する
カタログギフトも商品数が多く便利ですが、
Amazonギフトカードが使える商品数はその比ではありません。
ハーモニックの出産祝いのカタログギフトは、
どうしても出産や育児に関わるものに偏ってしまいます。
一方、
Amazonギフトカードは全く関係のない電化製品や本や日用品や食品にも使うことができ、
選択肢が爆増します。
また、
Amazonギフトカードの有効期限は発行日から10年間と長く、
小分けに使っても上手く使い切ることが可能です。
現金の上位互換
贈り物で一番無難なのは、
「現金」です。
そして、
多くの人が一番欲しいものも、
「現金」だと思います。
※私もそうです
しかし、
「現金」あまりにも露骨であり、
あまりにも味気なく、
大きな抵抗を感じる人が多いと思います。
※贈る側も、受け取る側も
そんな現金のデメリットを上手く排除したものが、
Amazonギフトカードです。
Amazonギフトカードという「パッケージ(フィルター)」を通すだけで、
露骨さや味気なさや抵抗という不純物がある程度取り除かれるイメージです。
そういう意味で、
私はAmazonギフトカードは「現金の上位互換」になりうると思っています。
また、
1円単位で好きな金額を贈ることができることも、
現金にはなかなか出来ないポイントです。
デメリット
Amazonギフトカードのデメリットを1つ挙げ、
詳しく解説していきます。
どうしても味気なく、「贈った感」がない
前述の通り、
Amazonギフトカードという「パッケージ(フィルター)」を通すだけで、
露骨さや味気なさや抵抗という不純物がある程度取り除かれます。
しかし、
どうしても味気なさだけは拭い去ることができず、
どうしても「贈った感」がありません。
それは、
カタログギフトには存在していた、
「これを選んで、無事に届いたよ」
の報告がないからだと考えています。
※下記記事で詳しく解説しています
後日みんな決まって、
「Amazonギフトカードで買ったものの写真」は送ってくれません。
多分、
みんな電化製品や本や日用品や食品を買っているのでしょう。
もはやAmazonギフトカードに色はついていないので、
元々Amazonギフト残高がある人とっては行方不明になってしまいます。
これにより、
贈った側には「贈った感」がないのです。
「贈った感」がないのは少し切なく、
地味に大きなデメリットだと思います。
まとめ:Amazonギフトカードが一番お勧め
以上、
「Amazonギフトカードのメリット・デメリット」についてでした。
まとめです。
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結婚祝い出産祝いとしてのAmazonギフトカード
〈メリット〉
①中抜きがない(お得)
→「配送手数料」や「パッケージ料」等の手数料がかからない
②選択肢が爆増する
→出産に全く関係のない商品にも使うことができる※期限は10年
③現金の上位互換
→露骨さや味気なさや抵抗という不純物がある程度取り除かれる
〈デメリット〉
①どうしても味気なく、「贈った感」がない
→カタログギフトにはある「これを選んで、無事に届いたよ」の報告がない
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最後、
少し切ないデメリットの話で終わりましたが、
なんだかんだ私はAmazonギフトカードが一番だと思います。
カタログギフトと比較してしまうと、
「これを選んで、無事に届いたよ」の報告がないことが少し気になってしまいますが、
比較しなければ良い話です。
間違いなく役に立っているので、
カタログギフトよりもきっと役に立っているので、
気にしないことが一番だと思います。
お祝いにはAmazonギフトカードをお勧めします。
少しでも参考にしていただけると幸いです。
なお、
2番目にお勧めなのはカタログギフトです。
前回の記事でまとめるので、
比較として是非こちらの記事も読んでみてください。
↓
「Amazonギフトカードvsカタログギフト」はこちら
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