今回は、
「お祝いはカタログギフトよりAmazonギフトカードが喜ばれる」について書いていきます。
「結婚祝い」「出産祝い」など、
お祝い事の贈り物について悩んでいる人も多いと思います。
私も社会人になってから色々と悩み、
試行錯誤してきました。
結論、
Amazonギフトカードが最強であることに気が付きました。
個人的には、
Amazonギフトカードはカタログギフトの上位互換だと思っています。
・結婚祝いや出産祝いの贈り物で悩んでいる人
・アマギフは味気ないか?失礼にならないか?と悩んでいる人
必見です。
〈この記事の対象者〉
・FIREやサイドFIREに興味がある人
・労働から解放されたい人
・今より自由に生きたい人
〈注意点〉
筆者の経験と考えを書いていきます。
共通点が多いほど参考になると思います。
〈筆者の特徴〉
30代前半、独身、超倹約家、元社畜、元薬剤師、ゆるいミニマリスト、賃貸暮らし(基本社宅で自己負担小)、負債ゼロ
本記事の構成は、下記の通りです。
お祝いの贈り物は悩みの種
親しい人のお祝いの際、
「何をあげたら喜ぶだろうか・・・?」と考え、
贈り物を選ぶのは難しいです。
「ベビー服などを選んで、すでに持っていたら恐ろしい・・・」
「欲しいものを事前に聞き出すのは気を遣わせるし嫌だ・・・」
「ピンポイントで狙いすぎて、あまり喜ばれなかった時が怖い・・・」
など、
考えれば考えるほど悩みます。
ピンポイントを攻めるか、
無難に行くか、
悩ましい問題です。
そもそも個人の好みの問題なので、
ネットやSNS上に転がっている「(私が)貰って嬉しかった結婚祝い」などは全く参考になりません。
「ピンポイントな1つの意見」は、
鵜呑みにしないよう注意が必要です。
「センスが良いプレゼント」などを紹介しているサイトもありますが、
狙えば狙うほど、
すべる可能性大だと思います。
※少なくとも、私が貰っても嬉しくないものばかり紹介されていました
色々と調べて考えた結果、
無難にカタログギフトを贈る人も多いと思います。
私も5回ほどカタログギフトを贈ったことがありますが、
カタログギフトも喜ばれます。
しかし、
それ以上にAmazonギフトカードが喜ばれることに気がつきました。
個人的には、
Amazonギフトカードはカタログギフトの上位互換だと思っています。
カタログギフト・Amazonギフトカードのぞれぞれについて、
メリット・デメリットを挙げて解説していきます。
※本記事では「ピンポイントを攻めるもの」は紹介しません
カタログギフトのメリット・デメリット
「カタログギフトのメリット・デメリット」については、
別記事で詳しくまとめました。
※以下、要点を抜粋して掲載します
出産祝いとしてのカタログギフト
〈メリット〉
①選ぶ楽しさがある
→かなりの品数があり、ジャンルも多岐に渡り、見ていて楽しい
②無難で少し味気ないが、「贈った感」がある
→「これを選んで、無事に届いたよ」と報告してくれる
〈デメリット〉
①中抜きがある(少し損する)
→手数料として18%〜39.4%中抜きされてしまう
②モノが要らない人・ミニマリストも増えている
→カタログギフトを貰っても困ってしまう人がいる
個人的な意見として、
カタログギフトは2番目にお勧めです。
ミニマリストを避ける必要はありますが、
無難でありつつも贈る側も受け取る側も楽しむことができると思います。
出産祝いにはハーモニックのカタログギフトがお勧めです。
Amazonギフトカードのメリット・デメリット
「Amazonギフトカードのメリット・デメリット」については、
別記事で詳しくまとめました。
※以下、要点を抜粋して掲載します
結婚祝い出産祝いとしてのAmazonギフトカード
〈メリット〉
①中抜きがない(お得)
→「配送手数料」や「パッケージ料」等の手数料がかからない
②選択肢が爆増する
→出産に全く関係のない商品にも使うことができる※期限は10年
③現金の上位互換
→露骨さや味気なさや抵抗という不純物がある程度取り除かれる
〈デメリット〉
①どうしても味気なく、「贈った感」がない
→カタログギフトにはある「これを選んで、無事に届いたよ」の報告がない
個人的な意見として、
Amazonギフトカードが一番お勧めです。
カタログギフトと比較してしまうと、
「これを選んで、無事に届いたよ」の報告がないことが少し気になってしまいますが、
比較しなければ良い話です。
間違いなく役に立っているので、
カタログギフトよりもきっと役に立っているので、
気にしないことが一番だと思います。
お祝いにはAmazonギフトカードをお勧めします。
まとめ:結局アマギフ
以上、
「お祝いはカタログギフトよりAmazonギフトカードが喜ばれる」についてでした。
まとめです。
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お祝いの贈り物は悩みの種
→ピンポイントを攻めるか、無難を選ぶか
カタログギフトのメリット・デメリット
〈メリット〉
①選ぶ楽しさがある
②無難で少し味気ないが、「贈った感」がある
〈デメリット〉
①中抜きがある(少し損する)
②モノが要らない人・ミニマリストも増えている
Amazonギフトカードのメリット・デメリット
〈メリット〉
①中抜きがない(お得)
②選択肢が爆増する
③現金の上位互換
〈デメリット〉
①どうしても味気なく、「贈った感」がない
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個人的には、
お祝いはピンポイントを攻めるよりも、
Amazonギフトカードやカタログギフトの「無難」を選ぶ方が良いと考えています。
「失敗のリスク」を抑えつつ、
Amazonギフトカードやカタログギフトもこれだけのメリットがあります。
そして、
「結局アマギフ」という話でした。
メリットとデメリットの数にしても、
カタログギフトはメリット2vsデメリット2で「±0」、
Amazonギフトカードはメリット3vsデメリット1で「+1」です。
メリットとデメリットの内容に関して総合的に考えても、
Amazonギフトカードの方が優位に立つと考えています。
もちろん、
関係性や人によって使い分けることが望ましいです。
少しでも参考にしていただけると嬉しいです。
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