【一発免停の後悔】高速道路を時速110km以上で走ってはいけない理由【罰金総額約10万円/警告】

⑤貧乏ごっこ - 5.日常編

今回は、「高速道路を時速110km以上で走ってはいけない理由」について、私の実体験を元に書いていきます。

私は社畜時代に2度、スピード違反(速度超過)で捕まりました。
恥ずかしながら一発免停も経験し、罰金総額は約10万円になります。

超倹約家でありながら、本当に馬鹿なことをしていました。

今回はその後悔をつづり、
「ゆとりある余裕を持った生き方」の大切さを伝えたいと思います。

・高速道路でガンガン飛ばしている人
・ペーパードライバーで、これから本格的に運転を始めようとしている人
・スピード違反をしてしまい、反省している人

必見です。

本記事の構成は、下記目次の通りです。

はじめに:私の実体験(2度のスピード違反)

早速、私の過去の実体験(2度のスピード違反)について書いていきます。
両方とも、高速道路におけるスピード違反でした。

是非とも、反面教師にしてください。

スピード違反に注意!

オービス:高速道路で49km/h超過

私は19歳の時に免許合宿で普通自動車免許を取得しました。

免許合宿直後に実家の車を1度運転したきりで、
大学卒業まで約5年間、ペーパードライバーでした。

長いペーパードライバー期間を経て、
大学卒業を機に地方都市で就職をし、車に乗る生活がスタートしました。

参考:【生活費削減】田舎暮らし(地方都市暮らし)のすすめ【節約・倹約】

ペーパードライバー明けの運転はとても怖かったです。
会社の同期に運転練習に付き合ってもらい、徐々に慣れていきました。

何ごとも、慣れた頃が本当に危険です。
「慢心」という醜い感情が湧いて出てきます。

脱ペーパードライバーから約1年半が経ち、
何度も車で帰省(往復約1000km)も経験し、
運転に自信がつき始めた頃に事件が起こりました。

2017年5月21日:スピード違反当日

完全な社畜生活をしていた時期で、週末に実家の近くで仕事が入った時の話です。
すでに車の空間(一人だけの空間)が大好きだったので、その時も新幹線ではなく車を選択していました。

実家に寄った後、昼前に家を出て、夜の会社の飲み会(休日なのに強制参加💢)までに帰る予定でした。
実家に長居しすぎたこともあり、時間がおしていて、正直焦りもありました。

その日はとても良い天気だったのを鮮明に覚えています。
また、その日の高速道路はガラガラでした。

気分が良く、スピードを出したくなる陽気で、
私以外の車が無いためスピードの基準も把握できず、
相当なスピードが出てしまったと思います。

そんなこんなで、
時間に追われながらも気持ちよく運転して帰りました。

2017年6月6日:通知書が届く

それから2週間が経った頃、警察からの手紙が届きました。
帰省の時に通過した都道府県の警察からでした。

残念ながらその時の手紙の写真は残っていませんが、こんな内容の手紙でした。

通知書

あなた名義の車が平成29年5月21日午後2時頃
○○県△△線下り□□キロポストで速度違反(速度違反自動測度取締装置により測定・写真撮影)したことについてお尋ねしたいことがありますので、下記日時、場所に出頭してください。
ただし、あなたが運転していなかった場合は、違反当時の運転者を出頭させてください。

1.出頭日時 ○○○○○○○○○○
2.出頭場所 ○○○○○○○○○○
3.携行品 ○○○○○○○○○○
4.その他 指定した日時・時間に止むを得ず出頭できない時は、出頭日時の変更が可能ですので連絡してください。

連絡先
○○県警察本部交通部
高速道路交通警察隊
TEL 000-000-0000

色々と調べた結果、
高速道路上にあるオービス速度違反自動測度取締装置によって撮影されたものであることを知りました。

恥ずかしながら、私はオービスの存在を知りませんでした。
オービスの存在そのものを知らなかったのです。

晴天だったせいか、撮影時のフラッシュにも全く気づきませんでした。
(赤く光るので気づきやすいと言われていますが)

自分の無知を恥じ、激しく後悔しました。

怖くなって調べまくった結果、
この通知が届いた場合、40km超過が確実で一発免停であるということです。
完全に逃げられないことを知り、絶望しました。

超過速度が49kmまでであれば点数6で免許停止30日(講習で最短1日)、
超過速度が50kmを超えれば点数12で免許停止90日(講習で最短45日)ということです。

速度超過49kmと速度超過50kmでは天地の差です。
速度超過50kmで45日運転できないとなれば、仕事にも大きく支障をきたします。

そして、何より怖かったのが、この時点では何キロオーバーであるか分からなかったことです。
私は完全な「慢心」により、普段からスピードメーターを見る習慣もありませんでした。

私がスピード違反をした場所の制限速度を確認したところ、時速100km制限でした。
時速80km制限の場所であれば速度超過50kmの可能性がかなり高まるため、ひとまず安堵しました。

しかし、時速140kmを出している自覚もなかったので、
時速150km以上の可能性も十分にあります。

速度超過が何キロだったのか気になって仕方ないため、電話してみました。
しかし、「電話では教えられない」と、回答は得られませんでした。

また、出頭場所が遠く、指定日時に出頭することができなかったため、そのことも確認してみました。
すると、当時の居住地の最寄りの警察署への出頭へ変更となりました。
この辺りは融通が効くようです。

7月1日に最寄りの警察署へ出頭することが決まりました。

ここから出頭までの約1ヶ月間、生きた心地がしませんでした。

2017年7月1日:警察署へ出頭

最寄りの警察署へ出頭しました。

出頭というのでビビりましたが、
とても優しい警察官が終始にこやかに対応してくれました。

小さなブースに呼ばれ、まずはオービスの撮影写真を見せられました。
完全に言い逃れができない、私の間抜けな顔が写っていました。

正直に認めたところ、超過速度を教えてもらいました。

超過速度は、49キロでした。
(アウトですが、)ギリギリセーフです。

安堵しながら、書類にサインをしました。

改めて処罰についての通知が届くということなので、それまで待つこととしました。

※ここで免停はほぼ確定となりますが、すぐに車に乗れなくなるわけではありません。

2017年8月7日:30日免停決定

出頭通知書というはがきが届きました。

実際の写真です。

反省の意を込め、忘れないよう写真で記録に残していた

点数6で、30日免停ですが、
講習受講により最短1日免停になるということです。

なお、このように講習日時は指定されてしまいます。

私はこの日に受講できなかったので連絡しました。
すると、別日に変更可能でした。

9月1日の受講に決定しました。

2017年8月21日:罰金7万円振り込み

納付告知書が届きました。

倹約家の1ヶ月分の生活費を超える金額

罰金が確定し、7万円でした。
痛すぎる出費です。

社会人になって以降、車の次に高い出費でした。
7万円あったら、1ヶ月余裕で暮らせます。

どうせ7万円を使うんだったら、どこかに旅行いきたかった
どうせ7万円を使うんだったら、めっちゃ美味しいもの食べたかった
どうせ7万円を使うんだったら・・・

と、後悔がうごめきましたが、すぐに振り込みをしました。

2017年9月1日:免許停止処分者講習

30日免停講習の日がやってきました。
正式名称は「免許停止処分者講習」と言います。

正確に覚えていませんが、受講費用は14,000円くらいです。
かなり痛い出費ですが、最大29日も免停期間が短くなるので、仕事のことを考えれば正直安いものです。
地方暮らしの場合、この講習は本当にありがたいです。

私はこの1日だけ「9番」という名前になりました。
※刑務所のように、みんな番号で呼ばれます。

30日免停の場合は約6時間で、最後の試験でその後の処遇が決まります。

最後の試験の結果、
成績「優」で29日、成績「良」で25日、成績「可」で20日、免停期間が短縮となります。

結果、私は成績「優」で29日短縮となり、この講習日の翌日から運転できるようになりました。

14,000円の痛い出費をし、番号で呼ばれる屈辱を受けることにより、自由を手にしました。

学校の教室のような場所で、長い1日を過ごした

また、この30日免停により「前歴1」がつきます。
前歴1がついている間は、その後の違反が厳しくなります。

累積点数4点で免停60日、累積点数6点で免停90日となり、非常にやばい状況です。

なお、1年以上無事故無違反を継続することで、違反点数と前歴が消える仕組みとなっています。

私は前歴が消えるまで超慎重に運転しました。
「高速道路では絶対に時速120km以上出さない」と胸に決めて生きました。

そして、無事故無違反が1年続き、
2018年9月1日に違反点数と前歴が無事に消えました。

第二の事件は、違反点数と前歴が消えた約2週間後に起こりました。

オービスに注意!

覆面パトカー:高速道路で31m/h超過

2018年9月13日:スピード違反当日

違反点数と前歴が消えたことに安堵しつつ、慎重な運転は続けていました。

常にスピードメーターを確認し、
高速道路では絶対に時速120km以上を出すことはありませんでした。

この時期は社用車で1日平均500kmくらい走っていた時で、この日も社用車で長距離移動していました。
ハードスケジュールな社畜だったため、次の目的地への時間的余裕もあまり無い状況でした。

ガラガラの高速道路を時速120km以下で走っていたところ、
サイレンを鳴らした覆面パトカーが猛スピードで後ろからやってきました。

「この先で何か事件があったのか?」と思い、追い越されるのを待ちながらゆっくり走っていたところ、覆面パトカーは私の目の前にきた途端に減速し、後部座席に「パトカーに続け」というメッセージが表示されました。

・・・正直、信じられませんでした。

近くにPAがあったのでそこに誘導され、話を聞きました。

すると、時速80km制限で31km超過だったということです。
時速111kmで走っていて、捕まりました。

点数は3点、罰金25,000円でした。

流石に2度目の失態に茫然自失しました。
当時は写真を撮る気力もなかったようで、記録が何1つとして残っていません。

2018年9月15日:罰金2万5千円振り込み

2度目なので、以前の罰金以上に悔しい思いがありました。
仕事のストレスもあり、めちゃくちゃイライラした記憶があります。

※正直、仕事中の出来事だったので、会社への怒りも湧いてきました(他責)。

どうせ2万5千円を使うんだったら、どこかに旅行いきたかった
どうせ2万5千円を使うんだったら、めっちゃ美味しいもの食べたかった
どうせ2万5千円を使うんだったら・・・

と、後悔がうごめきましたが、すぐに振り込みをしました。

1件目ですでに猛省していましたが、この1件でさらに猛省しました。

高速道路では時速110km未満で走ることを徹底し、
その後、現在まで3年間無事故無違反が続いています。

覆面パトカーに注意!

2度のスピード違反から得た教訓(皆様への警告)5つ

2度のスピード違反をし、
合計9万5千円の罰金と1万4千円の講習料を納めたことで得られた教訓をお伝えします。

高速道路を時速110km以上で走ってはいけない

2度の失態から得られた、1番の教訓です。

私は1回目のスピード違反の後、
猛省して「高速道路では絶対に時速120km以上出さない」と誓いました。

しかし、その誓いを守りながら、
時速111kmで走っているときに31km超過で捕まりました。

まるで意味のない誓いでした。

時速80km制限の区間は突然やってきます。
これは多くの人が非常に引っかかりやすい罠だと思います。

私は「高速道路では絶対に時速120km以上出さない」と誓って以降、
なんだかんだ急いでいることが多く、時速110km〜120kmで走っていることが多かったと思います。

時速110km以上で走る癖がついてしまった場合、
時速80km制限の区間でもうっかり時速110km以上出してしまいます。

時速80km制限の区間でうっかり捕まるのは本当に悔しいです。
理不尽に苛まれ、自己嫌悪にも陥ります。

そういう思いをしないためにも、
常日頃から「高速道路を時速110km以上で走ってはいけない」と心に決めて走ることを強くおすすめします。

高速では時速120kmを目安にしている人が多いと思いますが、
私は「高速道路では絶対に時速120km以上出さない」という誓いを立てたことを本当に後悔しています。

ゆとりある余裕を持った生き方が一番

2件とも、社畜時代に時間に追われていた時のスピード違反でした。
会社の飲み会や、仕事に遅れないために急いでいる状況でした。

社畜から解放された現在、スピード違反やそのほかの違反で捕まる気がしません。
実際に車生活も経験し、昨年後半の半年間で約35,000kmも運転しましたが、常にゆとりある安全運転です。

参考:【車中泊/リモートワーク】コロナ禍における車生活のすすめ(トヨタ・ヴィッツ/Vitz)【貧乏旅行】

そもそも、時速110km以上出さなければならない生活環境が問題でした。

やっぱり、生き急いでいると良くありません。
社畜時代は本当に余裕のない生き方をしていたと思います。

ストレスを溜めないためにも、人生にゆとりは大切です。

ゆとりある余裕を持った生き方が一番です。
生活環境がまずいと気づいた場合、生活環境を変えた方が良いかもしれません。

お金を貯めてすぐに社畜から脱するのが一番ですが、
いますぐ脱出できない場合は時間に余裕を持って行動するようにしましょう。

根本治療は「燃費重視で走ること」

そもそも、時速110km以上で走ると燃費が悪いです。

当時もかなりの倹約家でしたが、何故か燃費は意識せずに走っていました。
時速149kmで走るだなんて、今思い返すと倹約家の視点(燃費の視点)からもあり得ない行為です。

私の感覚では、時速80km〜100kmくらいが最も燃費が良いです。
※トヨタ・ヴィッツの場合

なので、倹約家精神を生かし、
2回目の違反以降は「燃費重視」に完全シフトすることにしました。

3年以上、給油時の実燃費記録を続けていますが、これがとても効果的です。
※給油のたびに走行距離のメーターをリセットし、
前回給油時から走行した距離(km)を給油量(L)で割る。

燃費が良い走り方を最優先にすることで、自然に速度を抑えることができています。
これこそが根本治療だと考えます。

ちなみに、違反していた頃は平均実燃費18km/Lくらいでしたが、ここ最近は平均実燃費21km/Lくらいです。

慢心に注意(特にペーパードライバー明け2年くらい)

何ごとも、慣れた頃が本当に危険です。
「慢心」という醜い感情が湧いて出てこないよう注意が必要です。

私もそうでしたが、
ペーパードライバーが自信を手にしたあたりが特に危険だと思います。

「車の運転」に対して大きな壁(ブランクによる大きな苦手意識)があったのに、
それが取っ払われた時、すごく嬉しく誇らしい気持ちになります。

運転に慣れ、そんな風な感情が湧いて出てきた時、特にスピードを出しやすいと思います。

オービスの存在も覆面パトカーの存在もしっかりと把握し、高速道路では110km以上を出さないように気をつけましょう。

1日免停は油断が生まれやすいので注意

30日免停の場合、講習受講によって1日免停に軽減されます。

とてもありがたい制度ですが、ここにも罠があります。

私は慢心しているつもりは一切ありませんでしたが、 
心のどこかで「免停1日とか、余裕じゃん」と思っていたのかもしれません。

しかし、仕事にも支障をきたすことなく免停が終わったので、
行政処分に対して甘い考えが生まれやすいのは事実です。

罰金もめちゃくちゃ痛いですが、7万円でも2万5千円でも、痛みが鮮明に残り続けることはありません。
倹約家の私でも、その痛みを徐々に忘れてしまいました。

行政処分の効果も痛みも長期持続することがなく、油断が生まれやすいので、注意が必要です。

まとめ:スピード違反は生活環境と思考の改善で防ぐことができる

以上、「高速道路を時速110km以上で走ってはいけない理由」についてでした。

まとめです。

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はじめに:私の実体験(2度のスピード違反)
 ①オービス:高速道路で49km/h超過
  
2017年5月21日:スピード違反当日
  2017年6月6日:通知書が届く
  2017年7月1日:警察署へ出頭
  2017年8月7日:30日免停決定
  2017年8月21日:罰金7万円振り込み
  2017年9月1日:免許停止処分者講習
 ②覆面パトカー:高速道路で31m/h超過
  2018年9月13日:スピード違反当日
  2018年9月15日:罰金2万5千円振り込み

2度のスピード違反から得た教訓(皆様への警告)5つ
 ①高速道路を時速110km以上で走ってはいけない

  →時速80km制限区間でのうっかり違反に要注意!
 ②ゆとりある余裕を持った生き方が一番

  →時速110km以上出さなければならない環境が問題
 ③根本治療は「燃費重視で走ること」

  →高速では燃費の良い時速80km〜100kmで走るようになる
 ④慢心に注意(特にペーパードライバー明け2年くらい)

  →自信を手にした時に湧いて出てくる慢心に要注意!
 ⑤1日免停は油断が生まれやすいので注意

  →免停も罰金7万円も、痛みを徐々に忘れてしまう

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色々と書いてきましたが、2回目の違反が本当に悔しかったため、今回このように周知したいと考えました。
※1回目の違反は完全に自業自得で擁護できません。

時速111kmで捕まるのは、本当に悔しいです。

3年が経ったのでやっと書くことができましたが、しばらくは思い出すのも嫌でした。

当時は覆面パトカーの存在に気づかなかった自分の間抜けさに腹が立ち、
さらには時速111km以上で走る車全てに苛立ちました。
「なんで自分だけ・・・」と、理不尽に思ってしまっていました。

しかし、それから3年間無事故無違反が続き、当時の生活環境と思考が異常であったことに気づきました。

今思えば、必然の出来事でした。
当時の私に「悔しい」と思う資格はありません。

当時は社畜で常に時間に追われ、ゆとりが全くなく、あらゆることに余裕がありませんでした。
思考もブレており、倹約家としてあるまじき「燃費を気にせず爆走する行為」をしていました。

社畜から解放され、時間的なゆとりと余裕を持った生き方を手にし、
倹約家としてブレることなく「燃費重視で走ること」を徹底できている現在とは全く違います。

スピード違反をしてしまって猛省している人は、
「高速では時速110km以上を出さない!」と固く誓うのではなく、
まずは生活環境と思考を見直すべきかもしれません。

私にとっての根本治療は「燃費重視で走ること」でした。
これはおすすめなので、スピード違反で悩んでいる人は試してみてください。

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