【楽天カードの注意点】nanacoやSuica等へのチャージはポイント贈呈対象外【ゆるいポイ活】

②貧乏ごっこ

今回は、「楽天カードの注意点」として、「nanacoやSuica等へのチャージはポイント贈呈対象外」について書いていきます。

過去記事で「税金や国民年金保険料の支払いにはnanacoがおすすめ」と書いてきましたが、
楽天カードでは全くおすすめできないことが分かりました。

※過去記事の内容は一部修正しています。
参考①:【税金を賢く支払う】nanacoがApple Payに対応!メリット&デメリット【ゆるいポイ活】
参考②:【税金の賢い支払い方法】自動車税はPayPayやnanacoで支払う【※nanacoは注意】

ポイントも貯まりやすくて使いやすい楽天カードですが、
nanacoやSuica・PASMO等へのチャージはポイント贈呈対象外のため注意が必要です。

結構見落としがちで知らない人も多いと思うので、共有したいと思います。

・楽天カード保有者
・楽天カードで利用するもの全てにポイントが付くと思っている人
・nanacoやSuica・PASMO等へのチャージでポイントを獲得しようとしている人

必見です。

本記事の構成は、下記目次の通りです。

はじめに:2017年11月に改悪していた

私は2015年4月に就職し、入社した次の年に国民年金保険料の学生追納分約55万円(丸3年分)を納付しました。
※学生納付特例制度の追納分は控除の対象になるので、入社した年(年収の少ない年)に追納するよりも、それ以降の年(年収の多い年)に追納した方がかなりお得です。

学生納付特例制度の実体験については、別の記事で詳しく書く予定です。
参考:【学生納付特例制度】国民年金保険料の追納は社会人2年目がお得?急ぐと後悔する理由【節税】

楽天カードからnanacoクレジットチャージをし、nanacoで支払っていたため、とてもお得に納付することができました。
※当時は楽天カードからnanacoやSuica・PASMO等へのチャージに1%のポイントがついていました。

よって、年金追納分だけで約5,500円分のポイントを獲得することができました。

しかし、2017年11月から、私が知らぬ間にひっそりと改悪していました。

当時の楽天の発表記事から引用します。

「楽天カード利用獲得ポイント」に関する変更のご案内
平素は、楽天カードをご利用いただき、誠にありがとうございます。

「楽天カード利用獲得ポイント」に関する変更についてご案内をさせていただきます。

(2017年)11月ご利用分(※1)の「楽天カード利用獲得ポイント」進呈より、
今後下記ご利用分がポイント進呈の対象外となります。

【対象外となるご利用】
・nanacoクレジットチャージ
・モバイルSuica(※2)
・モバイルSuica年会費
・モバイルSuica(Apple)(※3)
・スマートICOCA(※4)

※1 2017年10月31日(火)以前のご利用分でも2017年11月5日(日)時点で楽天カードに売上情報が届いてないものはポイント進呈対象外になります。
※2 モバイルSuicaご利用分には、電子マネーへのチャージのほか、モバイルSuicaで購入されるモバイルSuica特急券・定期券・Suicaグリーン券なども含まれます。
※3 モバイルSuica(Apple)ご利用分には、モバイルSuicaからApple Payでチャージする電子マネーのほか、モバイルSuica(Apple)で購入されるモバイルSuica特急券・定期券・Suicaグリーン券なども含まれます。
※4 電子マネーへのチャージのほかICOCA発行再発行等も含まれます。

2017年11月利用分から、nanacoやSuica・PASMO等へのチャージはポイント贈呈対象外となりました。
ポイントの二重取りができなくなった形です。

その他にも、
「ポイント贈呈対象外の利用先(全くポイントがつかない)」や、
「ポイントの還元率が異なる利用先(ポイント還元率が低い)」が存在するので共有します。

※ポイント贈呈対象外の利用先はありますが、楽天カードは非常に便利なクレジットカードです。

楽天カードで注意が必要な利用先(2021年11月現在)

以下、楽天のHPより引用します。

ポイント進呈対象外の利用先

・キャッシングご利用分
・楽天バーチャルプリペイドカードのご利用分(※2)
・明細書発行費用
・カード年会費(楽天ETCカード、楽天プレミアムカードなど)
・カードショッピングの手数料(3回以上の分割払いなど)
・提携ATM・CDでのキャッシングによるATM利用手数料
・楽天Edy発行費用(※3)
・楽天Love Japan政治献金
・楽天クラッチ募金
・auかんたん決済ご利用による楽天Edyチャージ分
・楽天PINKカード カスタマイズサービス月額料金
・カード切替手数料
・nanacoクレジットチャージ
・モバイルSuica(※4)
・モバイルSuica年会費
・モバイルSuica(Apple)(※5)
・モバイルSuica(Google Pay)
・スマートICOCA(※6)
・モバイルPASMOチャージ

※1楽天e-NAVI上よりチャージいただいていない場合でも、楽天カードを決済カードとした楽天Edyチャージであれば「カード利用獲得ポイント」進呈対象となります。例えば、楽天IDを利用して楽天Edyチャージをされた場合でも、ご設定の決済カードが楽天カードであれば「カード利用獲得ポイント」進呈対象となります。

※2楽天バーチャルプリペイドカードのご購入分は「カード利用獲得ポイント」進呈対象です。
楽天バーチャルプリペイドカードについてはこちら

※3楽天Edy発行費用については、キャンペーン等により「カード利用獲得ポイント」進呈対象となる場合がございます。

※4モバイルSuicaご利用分には、電子マネーへのチャージの他、モバイルSuicaで購入されるモバイルSuica特急券・定期券・Suicaグリーン券なども含まれます。

※5モバイルSuica(Apple)ご利用分には、モバイルSuicaからApple Payでチャージする電子マネーの他、モバイルSuica(Apple)で購入されるモバイルSuica特急券・定期券・Suicaグリーン券なども含まれます。

※6電子マネーへのチャージの他、ICOCA発行・再発行等も含まれます。

2021年11月現在のHPの表記では「nanacoクレジットチャージ」のみの記載となっていますが、
楽天カード窓口に問い合わせたところ、2021年10月21日から開始となった「Apple Pay経由でのnanacoチャージ」もポイント進呈対象外であることを確認しました。

「楽天の方針としては、別の場所に”チャージするもの”はポイント進呈対象外という方針」
「HPの記載は随時追記する」
ということでした。

現在、「Apple Pay経由でのnanacoチャージ」の記載はありませんが、
残念ながらポイント贈呈対象外ということです。

カード利用獲得ポイントの還元率が異なる利用先

500円ご利用につき1ポイント進呈(還元率0.2%)

【公共料金】

・小売電気事業者
→北海道電力/東北電力/東京電力エナジーパートナー/中部電力/北陸電力/関西電力/中国電力/四国電力/九州電力/沖縄電力

・小売ガス事業者
→北海道ガス/仙台市ガス局/東部ガス/東彩ガス/武州ガス/東京ガス/ニチガス/京葉ガス/静岡ガス/東邦ガス/北陸ガス/大阪ガス/岡山ガス/広島ガス/四国ガス/西部ガス/日本ガス

・水道事業者
→札幌市水道局/仙台市水道局/さいたま市水道局/東京都水道局/神奈川県営水道/川崎市上下水道局/横浜市水道局/浜松市上下水道/名古屋市上下水道局/京都市上下水道局/大阪市水道局/神戸市水道局/福岡市水道局

【税金】

・自動車税(軽自動車税を含む)
・固定資産税
・都市計画税
・法人税
・地方法人税
・贈与税
・源泉所得税
・住民税

【その他】

・国民年金保険料
・Yahoo!公金支払い

※上記記載のない事業者でのご利用分は、100円につき1ポイント進呈となります。

ここで注意が必要しなければならないのは、nanaco経由で各種支払いを行うとポイント贈呈対象外になるということです。

各種公共料金も、各種税金も、国民年金保険料も、クレジット払いにすれば500円ご利用につき1ポイント進呈(還元率0.2%)となります。
しかし、nanaco経由(nanacoクレジットチャージorApple Pay経由でのnanacoチャージ)であれば、1ポイントもつきません。

少しややこしいので、注意して下さい。

200円ご利用につき1ポイント進呈(還元率0.5%)

・楽天Edyチャージ
・楽天キャッシュ
・モバイルSuica(楽天Pay)

還元率0.5%を獲得できる楽天キャッシュはとても便利です。
楽天キャッシュ利用時には1%のポイント還元を受けることができるので、ポイント二重取りで実質還元率は1.5%となります。

nanacoやSuica等へのチャージはポイント贈呈対象外となるカードが多い!

楽天以外のクレジットカードについてもざっと確認しましたが、
多くのクレジットカードでnanacoやSuica・PASMO等へのチャージはポイント贈呈対象外となっているようでした。

なお、2021年11月現在、各社のHPに「Apple Pay経由でのnanacoチャージ」についての記載がありませんが、
「nanacoクレジットチャージ」がポイント贈呈対象外の場合「Apple Pay経由でのnanacoチャージ」も同様に対象外になると考えられます。

※念のため、ご利用前に各自確認をお願いいたします。

nanacoやSuica等へのチャージがポイント贈呈対象外のカード(一部抜粋)

dカード

JCBカード

三井住友カード

三菱UFJカード

Yahooカード(nanacoが対象外)
※2020年2月1日より「PayPay決済」「PayPay残高チャージ」および「nanacoクレジットチャージ」が対象外に。

nanacoやSuica等へのチャージでおすすめのクレジットカード

nanacoやSuica・PASMO等へのチャージがポイント贈呈対象外となるクレジットカードが多い中、差別化を図って高還元率でポイント獲得できるクレジットカードも存在します。
※2021年10月現在。改悪の可能性もあるので注意。

nanacoへのチャージ:リクルートカード(還元率1.2%※上限あり)

nanacoのチャージに強いリクルートカード

リクルートカードのHPより、抜粋して引用します。

リクルートポイントは、日常のショッピング(お買いもの)に加え、下のカードご利用分が積算の対象となります。

・電子マネークレジットチャージ
 nanacoチャージ(※1 ※2 ※3)
 モバイルSuicaチャージ(※1 ※2)
※1 リクルートカードプラスはポイント対象外。
※2 2018年4月16日より利用金額の合算で月間30,000円までがポイント付与対象。
 合算で30,001円以上の利用はポイント付与対象外。
 (月間対象期間:毎月16日~15日)
※3 2020年3月12日(木)より新規での登録はできません。

「月間30,000円までがポイント付与対象」とあるので、
もし自動車税34,500円を納付する場合、4,500円分はポイント対象外となります。

※付与されるポイントは1ヶ月360ポイントまで

上限はあるものの、高還元率でポイントがつくのは大変ありがたいです。
また、年会費永年無料なので、利用しやすいカードです。

なお、リクルートカードを発行する場合、「週末狙い+ポイントタウン経由」で約1万円分もお得にゲットする事ができます。発行する際は、必ず確認してください。
参考:【リクルートカード発行前に見て!】週末狙い+ポイントタウン経由で約1万円分お得にゲットする方法【ゆるいポイ活】

Suicaチャージ:ルミネカード(最大還元率1.5%)

Suicaのチャージに強いルミネカード

ルミネカードのHPより、抜粋して引用します。

・お買い物・お食事・公共料金のお支払いをビューカードのクレジット払いでご利用いただくと、1,000円(税込)につきJRE POINTが5ポイント貯まります。
※オートチャージはポイント3倍、1,000円につきJRE POINTが15ポイント貯まります。

Suicaオートチャージで還元率1.5%という魅力的なカードです。

ただし、ルミネカードには下記2つの注意点があります。

①一番お得なポイント交換先が「ルミネ商品券」なので、人によっては嬉しくない
→近くにルミネがない人や、そもそもあまり買い物をしない人にとっては不便

②初年度は年会費無料だが、2年目以降は1,048円/年かかるので注意が必要
→年会費の元を取るために無駄な買い物をしたりしないよう注意

ポイント還元率だけでなく、
年会費や利便性などを総合的に考え、クレジットカードを決めましょう。

まとめ:クレジットカードのポイント贈呈対象外は気付きにくい!

以上、「楽天カードの注意点」「nanacoやSuica等へのチャージはポイント贈呈対象外」についてでした。

まとめです。

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はじめに:2017年11月に改悪していた
 →以前はnanacoやSuica等へのチャージにも1%のポイントがついていたが、ポイント贈呈対象外となってしまった。

楽天カードで注意が必要な利用先
 ①ポイント進呈対象外の利用先

  →nanacoやSuica・PASMO等へのチャージなど
 ②カード利用獲得ポイントの還元率が異なる利用先
  500円ご利用につき1ポイント進呈(還元率0.2%)

   →各種公共料金、各種税金など
  200円ご利用につき1ポイント進呈(還元率0.5%)

   →楽天Edyチャージ、楽天キャッシュなど

nanacoやSuica等へのチャージはポイント贈呈対象外となるカードが多い!
・nanacoやSuica等へのチャージがポイント贈呈対象外のカード(一部抜粋)

 →dカード、JCBカード、三井住友カード、三菱UFJカード 等
 ※Yahooカードはnanacoが対象外

nanacoやSuica等へのチャージでおすすめのクレジットカード
・nanacoへのチャージ:リクルートカード(還元率1.2%※上限あり)

 →月間30,000円までがポイント付与対象
・Suicaチャージ:ルミネカード(最大還元率1.5%)

 →2年目以降は年会費がかかるので注意

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クレジットカードのポイント贈呈対象外は、
ポイ活ガチ勢でなければなかなか気付きにくいと思います。

私もこれまでポイント贈呈対象外について調べることはなく、
クレジットカードの利用額と付与ポイントをいちいち照らし合わせるようなことはしていませんでした。

これまでポイントがつくと思って楽天カードからPASMOへのチャージを行っており、
楽天カードのnanacoクレジットチャージで自動車税を納税したこともありました。
全く気付かなかった私が悪いですが、少しだけ悔しいです。
※ポイ活はあまりやりこまないと決めているので、その不徹底さが裏目に出たのかもしれません。

もしかしたら私だけかもしれませんが、
確認は面倒なので、同じように知らなかった人も多いと思います。

クレジットカードによっては、ポイント贈呈対象外のものも多々あることを知っておくのは大切です。
また、今後も随時改悪もあると思ういます。
やり込みすぎない程度に追っていきましょう。

楽天カードはnanacoやSuica等へのチャージはポイント贈呈対象外ですが、
楽天ポイントは使える場面が非常に多く、楽天証券において投資にも使えるのでおすすめです。

まだ持っていない人は、下記リンクから確認してみてください。
楽天カードの発行&利用で5,000ポイントゲットできます。

税金や国民年金保険料の支払いでnanacoを使いたい場合は、還元率1.2%のリクルートカードがおすすめです。

なお、リクルートカードを発行する場合、「週末狙い+ポイントタウン経由」で約1万円分もお得にゲットする事ができます。発行する際は、必ず確認してください。
参考:【リクルートカード発行前に見て!】週末狙い+ポイントタウン経由で約1万円分お得にゲットする方法【ゆるいポイ活】

※その他のポイ活についてはこちら → ゆるいポイ活シリーズ

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