【節約するはずが貧乏になる】ポイ活の落とし穴(デメリット)5選+対処法【ポイ活に疲れた人へ】

⑤貧乏ごっこ - 2.倹約編

今回は、「ポイ活の落とし穴5選」とその対処法について書いていきます。

ポイ活にストレスを感じている人、
ポイ活に疲れた人へのメッセージとなっています。

現在、世の中には数多くのポイントサービスが溢れており、
それらポイントを獲得する「ポイ活」が流行っています。

ポイ活は節約に繋がるため、私も好きです。
過去にたくさんのポイントを獲得してきました。

しかし、
ポイ活には落とし穴(デメリット)がたくさんあります。

妥協点を決めて付き合わなければ、その落とし穴にハマってしまいます。

ポイントに縛られる事で、
節約するはずが貧乏になってしまったり、
極めようとすればするほどストレスが溜まってしまうものです。

本記事では、ポイ活好きな私の経験に基づき、
ポイ活との上手な付き合い方を紹介したいと思います。

・ポイ活に疲れた人
・ポイントを貯めるはずが、ストレスが溜まってしまった人
・ポイ活の妥協点を決めたい人

必見です。

本記事の構成は、下記目次の通りです。

はじめに:ポイ活とは?

世の中には数多くのポイントサービスが存在します

私がこれまでに獲得した主要なポイントサービスだけでも、
ざっとこんな感じです。

・楽天ポイント
・PayPayボーナス
・LINEポイント
・dポイント
・マツキヨポイント
・ポンタポイント
・Tポイント
・nanacoポイント
・メルペイポイント
・ベローチェポイント
・快活ポイント
・じゃらんポイント
・ニトリポイント
・ヤマダポイント

その他、個店のポイントカード・スタンプカード、アンケートサイトのポイントなどを含めればキリがありません。

これらのポイントを獲得する活動を「ポイ活」と呼びます。

支払い金額に応じて数%程度のポイント還元があったり、
その他サービスの利用によりポイントが付与されたり、
ポイ活には魅力・メリットがたくさんあります。

私は倹約家なので、
これまでの人生でそれなりにポイ活を行ってきました。

そして、数多くのポイントサービスに触れることで、
落とし穴もたくさんあることに気づきました。

ポイ活と上手に付き合っていかなければ、
逆に貧乏になったり、ストレスが溜まったりするので注意が必要です。

ポイントが好きな人ほど、注意が必要?

ポイ活の落とし穴(デメリット)5選

早速、ポイ活の落とし穴(デメリット)について、5つ紹介していきます。

失効ポイントの発生

現在、日本のポイント市場は1兆円を超えたとされています。

先日、楽天ポイントは累計発行2.5兆ポイントを突破したとニュースになっていました。

2021年8月末で累計発行ポイント2.5兆突破

一方、失効ポイントは年間数百億円と言われています。
単純に人口で割れば、1人あたり年間数百円を失っているということになります。

期間限定ポイントを使わぬまま失効させてしまったことや、
貯めたポイントを使わないまま完全に忘れてしまったことなど、
みなさんも経験があると思います。私も多々あります。

その失効ポイント分だけ、ポイント発行元である企業が得をしています。
そもそも、ポイントは消費者のためではなく、企業の売り上げを高めるためにあるものです。

その前提条件を理解せず、
多くのポイントサービスに手を出せば出すほど管理が行き届かなくなり、
失効ポイントも増えてしまうことでしょう。

ポイ活に疲れている人は、
管理するポイントが多すぎるのかもしれません。

あれこれ手を出しすぎないよう、
企業から提示されるポイントサービスの誘惑を断ち切ることも大切です。

余計な買い物が増える

「ポイント大還元祭!」「ポイント還元キャンペーン!」などの言葉は、ポイ活をしている人の目に超魅力的に映ります。
そして、必要以上にキャンペーンに乗っかってしまえば、ポイント目当ての無駄な買い物をしてしまう機会が増えます。

例えば、下記のようなキャンペーンです。

無駄な買い物が増える代表例

冷静に考えれば、
上記キャンペーンはかなりのローソンマニア向けのキャンペーンであることが分かります。

普段ローソンを使わない人がこのキャンペーンに乗っかる場合、
本来発生しないはずの出費が発生することとなります。

割高なコンビニで1回600円(税抜)以上の買い物を複数回行うことは、
倹約家にとってあり得ない行為です。

ポイ活に疲れている人は、
ポイント目当ての余計な買い物が増えてしまっているのかもしれません。

「このキャンペーンに乗っかることで余計な買い物が増えないか?」と、
常に冷静に考える必要があります。

出費をコントロールされ、ストレスが溜まる

ポイ活関連で私が一番嫌いなのが、
曜日限定・日付限定や支払い方法限定のポイントアップ
キャンペーンです。

上記キャンペーンの場合、「要毎月エントリー」というのも超ウザい

安易にこのようなキャンペーンに乗っかってしまうと、
企業側に出費をコントロールされます。

毎週水曜日はファミマで買い物をして、
毎週土曜日は西友で買い物をして、
毎月○日は□□□で買い物をして、、、
など、
企業側に出費を完全にコントロールされている状態です。

私はこのような出費のコントロールを受けると、
非常に大きなストレスを感じます。

自分が本当に必要なタイミングで買うことができず、
間接的に無駄な買い物が増えることにもつながります。

また、この手の曜日限定・日付限定のポイントアップキャンペーンは、
それ以外の日の買い物で損をした気分になるのもストレスです。

上記キャンペーンの場合、水曜日と土曜日以外の買い物で損した気分になるので、
ファミマで買い物をすること自体が減ってしまいました。
※そもそもコンビニは割高なので滅多に買い物をしません。

やはり、曜日や日付で差別をしないEveryday Low Price(エブリデーロープライス)がストレスなく最高です。

ポイ活に疲れている人は、
企業側に出費をコントロールされていることが原因の1つかもしれません。

一度、自分がどのようなコントロールを受けているのか見直してみてください。

費用対効果(コスパ)が悪く、時間の浪費となる

特にアンケートサイトと呼ばれるポイントサービスが分かりやすいですが、
非常に費用対効果(コスパ)が悪く、ただの時間の浪費になります。

マクロミル・infoQ・キューモニター・楽天インサイト・楽天ミニバイトなど、
私も学生時代を中心に小遣い稼ぎでたくさんのものに手を出しました。

これらは非常にコスパが悪く、
多くのもので時給換算100円程度だと思います。

トータルで数万円は手にしましたが、
割りに合わず、なんだか虚しくなって辞めました。

簡単にポイントを稼げるからといって、時給100円では意味がありません。
そうなればアルバイトよりもタチが悪く、貴重な人生の時間を浪費しているだけです。

また、買い物で得られるポイントなども同様です。
曜日限定・日付限定のポイントアップを得るために、何度も買い物に足を運んでいれば、その時間が無駄です。
数ポイントのために、買い物のための時間を浪費していれば本末転倒です。

ポイ活に疲れている人は、
時給などで費用対効果(コスパ)を計算してみてください。

時間の浪費が多ければ、ポイ活自体がストレスになっている可能性大です。

「ポイントを貯めること」が目標になってしまう

貯金が上手くいっている時に銀行口座残高を見て嬉しいのと同様に、
投資が上手くいっている時に証券口座残高を見て嬉しいのと同様に、
ポイ活中に貯まったポイント残高を見るのは嬉しいものです。

私も昔はポイントを使うことなく貯めまくっていました。

しかし、ポイントは貯めれば貯めるほど愛着が湧き、減らしたくなくなり、
1万ポイントの次は2万ポイント、3万ポイント、、、10万ポイントと目指したくなってしまいます。

いつしか、
「ポイントを貯めること」が目標になってしまっていました。

しかし、ポイントは優先的に使わなければ損です。

最近はポイント運用(ポイントを連動指標に基づき運用する、投資のようなもの)などのサービスが増えてきていますが、
ポイントをそのままにしていれば利息がつきません。

貯めている限り、ずっと、同じ価値でしかありません。
むしろ、失効や使い忘れのリスクがあります。

現金(運用により利息がつく金融資産)よりも、
ポイント(利息がつかないどころか減る可能性があるもの)を優先的に使わなければいけないことは明らかです。

さらに、「ポイントを貯めること」が目標になると、これまで伝えてきた落とし穴にハマりやすくなります。
企業に出費をコントロールされ、余計な買い物をし、時間を浪費し、管理しきれないポイントを失効し、負のループへと陥ります。

ポイ活に疲れている人は、
「ポイントを貯めること」が目標になっていないか確認してください。

次項で詳しく記載しますが、
ポイントは絶対に貯めてはいけません。
使い切らなければ意味がありません。

ポイントの落とし穴にハマらないよう注意!

ポイ活と上手く付き合うための対処法

これまで伝えてきた落とし穴にハマらないための対処法を紹介します。

ポイントは貯めない!毎回使う!

ポイント失効を防ぐためにも、
ポイントを「貯めること」が目標となることを防ぐためにも、
ポイントは貯めないことがとても大切です。

前述の通り、ポイントは現金よりも優先的に使うべきものです。
ポイントカード提示のたびに、毎回使っていくのがおすすめです。

私もポイントを貯めるのを辞め、毎回使うようにしました。
その結果、ポイントに縛られる機会は減り、ストレスも減りました。

以前はポイントを貯めることばかりに力を入れていたため、
期間限定ポイントなどを失効させてしまうことがありました。
今となれば、なんとも滑稽な話です。

今では失効するポイントもほぼなくなりました。

また、前述の通りポイントには利息がつかないのがデメリットの1つです。
楽天ポイントなどの一部ポイントでは投資に回すことができるので、
まとまったポイントが入った時には投資に回すことがおすすめです。

これに関しては、また別記事で紹介する予定です。
参考:【投資初心者におすすめ】楽天証券の楽天ポイント投資のメリット5選【ポイ活でインデックス投資】

ポイントは惜しまず使いましょう。
投資に回せるポイントは投資することをおすすめします。

財布の中身を断捨離して、要らないポイントカードを捨てる!

ポイントの失効を防ぐためにも、
無駄な出費を防ぐためにも、
ポイントカードの断捨離をし、管理するポイントを減らすことをおすすめします。

私は長財布からマネークリップに切り替え、
その際にスマホアプリに移行できるものは移行してスッキリさせました。
そして、要らないポイントカードは全て捨てました。
※過去記事に詳しく記載しています。

参考:【キャッシュレス生活】長財布からマネークリップに変えて良かったこと3選【現金を持たない生活】

私は断捨離して以降、
「楽天ポイント」「PayPayボーナス」「LINEポイント」だけをメインとして管理しています。

・「楽天ポイント」→楽天サービス・楽天カードの利用により獲得。
・「PayPayボーナス」→税金の支払いなどでポイント獲得。

  ※参考:【税金の賢い支払い方法】自動車税はPayPayやnanacoで支払う
・「LINEポイント」→「LINE PLACE」などでコツコツ獲得。随時「PayPayボーナス」に移行。

「dポイント」「マツキヨポイント」「ポンタポイント」「Tポイント」「nanacoポイント」「メルペイポイント」「ベローチェポイント」「快活ポイント」などは全てスマホアプリで管理し、
普段は意識する事なく、必要時に使うだけとしています。

「ニトリポイント」「ヤマダポイント」や個店のポイントカード・スタンプカードなど、
滅多に使わないものは全て捨てました。

ポイントの管理によるストレスを減らすためにも、
メインで管理するポイントを絞ることは非常に大切です。

使わないポイントカードは持っていても意味がありません。
逆に、無駄な出費やストレスを生むだけです。
思い切って捨てることをおすすめします。

100点満点を目指さない!

ポイ活において、100点満点を目指すのは地獄の入り口です。

あらゆる場面で100点満点の決済方法、
一番お得な「正解」を求め続けるのは相当なストレスです。

そして、本気で100点満点を取るとなれば、
100枚超のクレジットカード&ポイントカードが必要となるでしょう。

やり込むと相当なストレスがかかるため、
自分で妥協点を決めることが大切です。

世の中には「お得情報」が溢れすぎています。
そして、その中で「自分にとって本当にお得な情報」はごく僅かです。

私は出費をコントロールされるのが嫌いで、
「お得情報」に振り回されるのに疲れたので、
60点くらいでゆるくポイ活をするようにしました。

60点くらいがちょうど良いです。
ポイント還元率も1%で十分と考え、高得点を目指すのは辞めました。
これに関しては別記事で詳しく書く予定です。

参考:【還元率1%で十分!】ポイント還元率よりも重要視すべきこと4選【ポイ活・節約】

なお、アンケートサイトなどのポイントサービス(マクロミル・infoQ・キューモニター・楽天インサイト・楽天ミニバイトなど)においては、高単価なもののつまみ食いはおすすめです。
楽天ミニバイトの電波調査隊など、時給2000円でできるようなものはおすすめです。
参考:【楽天超ミニバイト】電波調査隊・電波確かめ隊を1時間やってみた【コスパ・時給は?】

ポイ活に疲れた人は、
100点満点・高得点を目指すことは辞め、
ポイントとは適度な距離をおくのが一番です。

いらないポイントカードは捨てる!

まとめ:ポイ活の落とし穴・デメリットを知り、上手く付き合っていく

以上、「ポイ活の落とし穴5選」とその対処法についてでした。

まとめです。

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はじめに:ポイ活とは?
 →ポイ活には魅力・メリットが多い反面、落とし穴(デメリット)もある!

ポイ活の落とし穴(デメリット)5選
 ①失効ポイントの発生

  →管理するポイントが多いほど、ポイント失効しやすい
 ②余計な買い物が増える

  →「ポイント目的」は無駄な出費になりやすい
 ③出費をコントロールされ、ストレスが溜まる
  →曜日限定・日付限定のキャンペーンにより、出費をコントロールされる
 ④費用対効果(コスパ)が悪く、時間の浪費となる

  →時給を計算したら100円だったり、ただの時間の浪費になりがち
 ⑤「ポイントを貯めること」が目標になってしまう

  →ポイントには利息がつかないので、優先的に使わなければ損

ポイ活と上手く付き合うための対処法
 ①ポイントは貯めない!毎回使う!

  →ポイントに縛られる機会もストレスも失効ポイントも減る
 ②財布の中身を断捨離して、要らないポイントカードを捨てる!
  →無駄な出費もストレスも失効ポイントも減る
 ③100点満点を目指さない!

  →ポイント地獄から抜け出し、ゆるく60点くらいを目指す

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ポイ活の落とし穴・デメリットを知り、
自分の中で妥協点を決めて上手く付き合っていくことが大切です。

ポイ活はやり込みすぎると間違いなくストレスが溜まります。
本来の目的を忘れないよう気を付けましょう。

私もポイ活に疲れた人の1人です。
ポイ活に疲れた人の参考になれば幸いです。

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