第六章:脱洗脳の連鎖、組織壊滅へ

①悪徳業者を潰した話

第五章:希望の光、脱洗脳の成功 からの続き

2011.4.11以降
田代、金田、田中などの手遅れな人間を除き、
佐々木&湯川が洗脳が解けそうだという内部者に連絡し、連鎖的に崩していく。

佐々木や湯川のような元内部者と、
私のような客観的な意見を持つ部外者が一緒になって説得することが効果的であり、
私は毎回のように説得に同行した。

洗脳には洗脳で対抗するのがベストと考え、
勧誘の時と同じような形をとり、2:1、3:1などの数的優位を作って洗脳を解いていく。

部外者の私がWARRENの活動の全てを知り、
『WARRENは選ばれし特別な人間のみで結束している』
『WARRENの活動は完全なる極秘である』
という神話を崩すことが重要であり、私の役割は大きかった。

必要に応じて被害者たちのセミナーで書いたノート等を回収し、
WARREN関連の知識を増やしていく。

また、佐々木から投資DVDの現物を貰い、私が常に持っていた。
不思議な話だが、
部外者の私が手に持つだけで、56万円の投資必勝法DVDの価値は一瞬で地に落ちるようだった。
説得時には毎回持参し、被害者の目の前で、神聖なDVDを部外者の私がベタベタ触る。
たったそれだけで効果があったので、とても重宝した。
※投資DVDの中身ついての確認は時間の無駄だと思い、一切行わなかった。

歴が短い人は、事情を説明し、会って5分で退会の意思を確認することができたが、
洗脳されており難航した場合には両親にチクるなどの荒い手段が必要な時もあった。
父親に殴られることで、初めて目覚める被害者もいた。

順調に連鎖し、約一ヶ月間で約30名が退会することになった。
ここまで説得の失敗はなく、順調そのものであった。

湯川の父が法律に詳しいこともあり、被害者同士で集団訴訟も考えていたが、
費用対効果が合わないということで難航していた。
どうやら、56万円という価格設定が、裁判費用を考えると絶妙らしい。

私は私のできることとして、下記2つを行い続けた。
・被害者の心理的サポート
・被害者に佐々木の書いた通知書のテンプレートを共有し、絶縁&返金を求める通知書の作成の手伝い

あえてテンプレートをそのまま使わせ、似通った通知書を大量に送り込むことにより、組織に「被害者が団結している」と伝える目的もあった。
それにより、組織が萎縮するも良し、躍起になって雑な勧誘を行い墓穴を掘らせるのも良しと考えた。

毎日のように消費者センターへ被害者を促し、
被害報告件数は順調に増え、行政処分へ向けた時限爆弾がセットできたような満足感があった。

手の届く範囲の説得は終え、
残るは、田中と田代と金田をはじめ、手遅れな人間のみとなった。

この時点での組織図は下記の通り。

※退会した人間は赤で示している。今のところ31人が退会。

私は六年制大学なので学業が忙しくなり、
佐々木と湯川は四年制大学なので就活の準備が始まる時期となったため、
この活動のゴールを設定しようと3人で話し合った。

退会した被害者の通知書作成は各々大変であったが、
サポートすれば5月末までにはキリがつきそうだった。

手の届く範囲のほとんどの被害者は救済でき、
金田&田中の傘下においては音信不通となった1名を除き、全壊させた。
かなりの達成感があった。

「金田&田中の傘下をぶっ壊す」
という目標で説得活動を行なっていた

消費者センターへ促し、被害報告件数も多く上げられたので、正直満足している部分もあった。
また、これ以上遠くの被害者に手を出すのはリスクがあると考えていた。

3人でのこの活動は5月末まで集中して頑張り、
これ以上範囲を広げての説得活動は行わないことを決めた。

私は田中、田代、金田の3人にはこのまま悪の道を極めてもらい、
『行政処分の際に啓太とともに社会的に抹殺してやりたい』一心であったが、
佐々木と湯川は助けたいという。

『佐々木のことを説得した時の私』や、
『湯川のことを説得した時の旧友2人』のような、
「どうしても説得したい」という強い思いは感じられず、
内部者に私たちの行動や近況を伝えてしまうリスクも考え反対した。

しかし、
組織で一緒に活動していた二人としては、『最後の挨拶はしたい』ということで理解した。
佐々木と湯川の意見を尊重し、3人それぞれに一度だけ話に行くことになった。
私としては『最後の挨拶』というスタンスであった。
どう考えても説得は無理だと考えていた。

2011.5.12
中学校で評判の悪かった田中は、
出身中学校の旧友のなかでは『悪の首謀者』として多くの人の反感を買っていた。
実際は、出身中学校には金田が持ち込んだが、金田は影が薄いため、
田中にほとんど全ての批判が集中していた。

私はあまり大袈裟にしたくなかったが、
佐々木と湯川と一緒にこれまでの活動をする中、出身中学校で話が大きくなりすぎてしまい、
『佐々木と湯川を悪徳商法に巻き込んだ』田中を嫌う人たちが、
「ボロクソに懲らしめてやりたい」という思いで集結してしまった。
田中はどれだけ人望がないのか。

彼らの気持ちも強く、私も同じ気持ちだった。
佐々木の都合が合わなかったため、私と湯川と旧友5人の計7人で『懲らしめ』に行くことに。
湯川だけは説得したい気持ちがあったが、それ以外の6人は懲らしめる気持ちしかなかった。
湯川が田中を呼び出し、私たち全員で囲むことに。

湯川が田中を連れてきた。
何を言うか気になり、田中の第一声を待つ。

開口一番、
田中が「辞めたい」と言い出す。

俺は訳が分からず頭がフリーズしたが、他の皆の不満は爆発。
「ここまで詐欺をやってきたのに今更辞めるのは虫が良すぎる」だとか、
「湯川と違ってお前は確信犯としか思えない」だとか、
私が思っていた事を皆が言ってくれた。

それを聞いた田中は徐々に活力を失っていき、
「去年父親が脳梗塞でいっちゃって…」と紛らわしい言葉も使い、
これ以上言ったら自殺するのではないかという雰囲気に。

結局、皆が思っている事を言えたのは最初の10分くらいで、
あとの1時間ほどは雰囲気に負けて何も言いたい事は言えなかった。
※実際、田中の父親は脳梗塞で倒れただけで、一命は取り留めていた。

私はこれだけは言わなければならないと思い、
「辞めるなら入会させた全ての人の責任を負う義務がある。みんな怒り心頭だ。」
「佐々木も湯川も子会員に10万円ずつ支払い、謝罪している。そういう覚悟があるのか?そういった誠意のある行動が出来ないのであれば、『辞める』という言葉だけで田中を信用することはできない。俺もみんなも田中を内部者として認識する。」
と伝え、田中を帰らせる。

田中が帰り、すぐ佐々木に連絡。
自殺させないよう、田中に今すぐ電話をするようお願いした。

とてつもなく重い空気の中、反省会。
私たちの活動により、田中の子会員たちはすでに全員辞めていたため、
辞める選択肢以外無くなるのは当然のことなのかなとも考えた。
ただし、それは都合が良すぎる。

こんな空気の中では話し合いも意味がない為、消化不良のまま、
みんな田中の思考が理解できないまま、田中が自殺しない事を祈りつつ、解散。

3:30帰宅、佐々木と会う。
田中と電話したが、心配なさそうだということ。

私は、憎悪の対象であった田中が突然辞めるという事になり、腑に落ちなかった。
どうしても、『私たちの活動を邪魔するため、組織からスパイとして送り込まれたのではないか』と疑ってしまう。
佐々木はホッとしている様子で、田中のサポートをしていくというので、田中のことは任せることに。
オールし、翌7:30解散。

意識高い系からスパイに進化した田中(イメージ)

2011.5.18
佐々木から、「田中も消費者センターへ行った」と連絡を受ける。
しっかりと消費者センターへ足を運んだのであれば、『組織から送りこまれたスパイ』の可能性は低くなったが、
まだまだ信じられないため、3人で会い、田中の意思を改めて確認することに。

21:30~佐々木と一緒にファミレスへ。

少し遅れて田中登場。
会って早々、私のファイルの中に入っていた有機化学のプリントを取り出し、
「化学わかんね~」と言う。
照れ隠しか分からないが、色々残念だった。
先日の自殺しそうな雰囲気も演技だったと確信する。
演劇部だった事を忘れていた。

以降も田中の態度や言動に腹が立ちつつ、
私たちの知らない内部情報を色々教えてもらう。

・Aトレになると毎月給与が支払われる。田中は子会員が9人だったが、すでに昇格の話が出ていた。具体的な昇格基準は不明。金田、田代もまだAトレではない。
・Aトレ間近である田中もまだ投資では勝てていない。勧誘でしか稼げていない。FKにはまだ手が出せていない。FKをやっている人は見たことがない。
・前向きな「大型リニューアル」と称して、WARRENの組織名変更を計画している。
・WARRENのほかに、SUNRISE、GRACE、ACEといった別名の代理店も同じDVDを販売している。全て同じように、若者の間で勧誘により広まっている。別組織のAトレの人間がWARRENで講義をすることも多い。
・佐々木はWARRENに向けて通知書を送った初めての被害者であり、啓太が対応に困っていた。その後の退会・通知書送付が続いているため、啓太は完全にテンパっており、正直見ていられなかった。
・金田、田代は完全に啓太たち幹部の金魚の糞になっている。金田はアパレル会社を立ち上げる目標に向け、WARRENに完全に依存し、活動が生きがいになっている。

金田や田代のことは、お前が言うな。

かなり核心的な情報も教えてくれたため、スパイ認定するのは辞めることにした。
啓太が完全にテンパっているという話を聞き、少し嬉しかった。
組織名を変えるのは、逃げるためであることが明らかであった。

最後に、田中の意思を聞く。
「佐々木を含めた子会員の責任をしっかり負う」という意思を聞く事が出来た。
被害者間の問題であり、子会員への10万円の支払い等は強要できないため、佐々木たちとしっかり話し合うよう伝える。

その上で「俺と佐々木に出来ることはもう少ないため、5月末で活動を終了する。退会するのであれば、これから田中が中心となって金田と田代の説得をする事、被害者のケアをする事を約束してほしい。」と田中にお願いする。
田中は組織の内部者について、私が把握している以上の広い範囲を把握していたが、
これ以上遠くの人間を説得し続けてもキリがなく、説得失敗のリスクも大きいため、詳しく聞き出すのはやめた。

この時はこれで上手く気持ちが伝えられたと思っていた。
サポートやらケアやら何でも手伝うと約束し、アドレスも交換。

別れ際、「とりあえず、ごめん」と田中が言う。
取ってつけたような謝罪に腹が立ったが、これから全てが順調に進んでいくと信じていた。

この日は田中の態度に呆れてしまい、
それにより田中へ見返りを求めてしまっている自分の心に気付いてしまい、自己嫌悪に陥った。
まず、最初に田中の口から謝罪や感謝の言葉が聞ける事が当然だと思ってしまっていた。
そのような気持ちでの見返りを求めていて、話が終わった後に取って付けたように発せられた「とりあえず、ごめん」という田中の言葉に怒りすら覚えていた。

今まで田中や啓太を社会的に抹殺する事を目標にして行動し、
田中への怒りが原動力になっていた部分もあった。
そんな中で田中が辞めたいと言い出し、
それを認めて『あげて』、救って『あげた』と思ってしまっていた。

そんな馬鹿な事を考え、田中に対して見返りを求めていた事に気付いてしまい、
その無意味さに悲しくなった。
見返りを求めるくらいなら行動しないほうが良い。

2011.5.23
佐々木家族と湯川家族と田中家族が始めて集まり会議した日。
被害者同士のお金の問題もあるので、私は不参加。
会議終了後、佐々木から連絡があり、会う事に。

21:00~家にて佐々木と田中と話し合い。
ずっと田中の様子を見ていたが、先日から佐々木との間の話も全然進展がないようで焦る。
しかし、この日は許してしまい、強く言う事が出来なかった。
少しでも早く言う事が出来れば良かったと反省している。
23:00解散。

2011.5.26
なかなか行動しない田中への不満が頂点に達し、
田中が今後の邪魔者、障害になりかねないため、直接きつく言ってやろうと決意。
佐々木が田中と田中の両親を呼んで話し合いを計画するも、田中本人が来られないという。
ふざけていると判断し、チクる形になってしまうが田中の両親だけに言うことにした。
時間が無く、田中本人の都合に合わせている暇などなかった。
19:00~ファミレスにて話し合い。佐々木のお父さんも来てくれた。

やはり田中の両親は田中が負うべき責任や、
詳しい事について何も知らないようだった。

部外者がしゃしゃり出るのは嫌だったが、
先日の当人同士の話し合いでは話が上手くまとまっていないようだった。

第三者の意見が必要だと考え、
「田中は今、WARRENに所属している事で受ける責任からも、WARRENを辞めることで負わなければならない責任からも逃げている。このままなあなあで済まそうとするようであれば、俺たちは田中をWARRENの内部者だと認識します。」
と伝えた。

悪徳業者に入り甘い汁を吸っていた分、
取るべき責任は大きい

やるべき事を終え、全てを田中の両親に託し、21:00解散。
俺らに出来る事は残りわずかで、とにかく田中が動かなければ話にならない為、田中の動きを待つことにした。

2011.5.28
田中が少しずつ行動をしてくれているようであり、金田の説得の話が進む。
アポイントは田中に任せ、金田に連絡。
本人とはうまく話がつかなかったということで、金田母と会う事に。

21:30~家にて佐々木と話し合い。作戦会議。
22:30~湯川、田中と合流し、4人で金田宅へ。

家の前に着くと、家の中から金田本人が登場。
めちゃくちゃ久々に見た。
服がボロボロのヨレヨレで、どんなアパレル会社を立ち上げるのか、とっても気になった。
お母さんと話をする予定だったが、家の前で通せん坊で、とにかく中に入れてくれない。
ここで話をしていれば、きっとお母さんも心配になり、聞き耳を立てると思い、
重要なことは大きな声で話すことにした。

しかし、私は内部者じゃないから論外だという。
何度も「お前は邪魔すんな」と言われる。

佐々木、湯川、田中が話しかけても、金田とは全く話が噛みあわない。
当たり前だが、2011.2.28の佐々木よりもひどい。
あまりにも可笑しいので、つい馬鹿にした態度をとってしまう。

この日は田中がしっかり説得にあたる様子を確認出来た事が一番の収穫であった。
あまりにもハードルが低すぎるが、辞める人間としての言動が見れたのは大きかった。

1時間半ほど、佐々木、湯川、田中による説得を行ったが、まるでダメだった。
3人も心から必死に説得しているようには思えなかった。
本当に必死で金田のことを思うのだったら、
力づくでもお母さんや家族に全てを伝え、丸め込んだであろう。

「悪徳組織の内部者とは縁を切らなければならない」と伝えても、聞かない。
「必ずWARRENで成功し、この道で飯を食っていく」と言う。

4人とも金田と友達を辞めて、日付が変わったころに退散。
帰り際、金田が深くお辞儀をしていたのが印象的だった。

4人で改めて反省会、作戦会議。
湯川はショックだった模様。

田中にもしっかり意思確認をする。
スパイではなく、辞めることは分かったが、
佐々木をはじめとした子会員の責任から逃れるのは許せない。
「部外者の俺が目障りなら正直に言ってくれ」「不満があるなら言ってくれ」と頼んだが、不満などは1つも言ってくれなかった。
絶対に何かしら思う事は有るはずなのに、それを言いあえなかった事が残念だった。

田中に、俺と佐々木と湯川は5月中に全てをやり切ることを改めて伝える。 
田中の知り合いでも退会の連鎖が起こせるようなら、その時は協力することも伝える。

2011.5.29
佐々木、湯川、田中が田代に連絡を取ろうとしても、繋がらなくなっていた。
よって、本人への直接の説得は不可能となったため、田代の両親へ告げ口することに。

19:30〜
ファミレスにて、佐々木、湯川、田中と共に田代の両親に告げ口。
両親ともにとても感謝してくれた。
「最近、一人暮らしもはじめて、すごく楽しそうで、良い意味で変わってくれたと思っていた」と田代母が涙されていて、つい同情してしまう。心が痛んだ。
田代は必ず辞めて、その子会員である金田も辞めさせる事が出来ると思った。

俺らは5月末で活動を辞める事を伝え、田代にもその事を伝えて貰うようお願いもした。

※残念ながら、田代と金田は辞めず、それ以上の退会の連鎖は起こらなかった。

2011.5.30
15:00~ガストにて佐々木家族、湯川家族、田中家族と今後の方針について話し合う。
やはり弁護士を使うのは難しいという意見でまとまった。
田中に「今後の信頼関係の維持として、子会員全員に利益(10万円)分だけは還元し、責任を負った方が良い」と最後通告。
これが最後の会議という事になり、17:00解散。

※残念ながら、田中は子会員にお金の還元をすることもなく、謝罪もなあなあに済ませ、
一切の責任を負わなかった。最低なやつである。

また、この日、WARRENから佐々木あてに通知書の返信が届く。
「すでに払ってしまった40万円は こちらの不手際であるため返金してほしい」という、信じがたい内容であった。
啓太はどうしようもなく頭の悪い詐欺師である。
佐々木はWARRENから返金を受けることを諦め、そのまま絶縁し、無視することに。
その後の説得において、啓太が詐欺師であることを示すため、この理不尽な返金要求文書のコピーを説得現場に持参し、被害者に見せることとなる。
紙1枚で代表の頭の悪さを証明できるため、効果覿面であった。
いくら頭の悪い悪徳業者でも、このようなおばかな証拠を残してはならない。
※当然、WARRENからの意味不明な返金要求は無視しても全く問題なかった。

21:00~26:00
家にて佐々木と話し合い。ひとまず打ち上げ。
被害者の通知書作成については片付き、スッキリさせる事ができてよかった。

2011.5.31
これまでの記録として、手帳・写真・レシートなどの情報をあつめ、
丸一日、16時間集中し25ページ約21000文字の文章を書く。
※この文章のベースとなるモノ

ここまでやってきて、目に見える成果が出ていないのは悔しかった。
悔しくて仕方がないけれど、見える範囲でのやるべきことは全てやりきり、
有意義な経験も出来てとても良かった。

WARRENを行政処分に導くため、約30人の被害報告を出すことができ、
行政処分への時限爆弾はセットできたため、
近く行政が動いてくれることを期待した。

この時点での組織図は下記のとおり。
田代・金田の傘下に壊滅的なダメージを与えることができた。
これで、活動は一旦終了となる。

※退会した人間は赤で示している。32人が退会。

第七章:情報拡散、インターネットを使った活動 へ続く

埼玉県秩父市

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