【絶対に成功しない人間の特徴】他力本願のくそったれ思考

③『正義の味方ごっこ』の裏話

今回は、
私が大嫌いな『他力本願思考』について書きたいと思います。

多分、少し毒舌ですが、お許しください。

本題に入る前に、
本記事における『他力本願』の言葉については、現代で一般的に汎用されている下記意味で用います。

「人まかせ、他人依存、成り行き任せの意」

浄土真宗においては、
上記意味で『他力本願』の語を用いることはとんでもない誤用であることは理解していますが、平成生まれの私にとって一番しっくりくる言葉なので、ご了承ください。
※本来の意味は下記の通りです。
「自らの修行の功徳によって悟りを得るのでなく、阿弥陀仏の本願によって救済されること」

本記事の構成は下記目次の通りです。

はじめに:他力本願思考について

私が潰した悪徳業者は、
『投資必勝法DVD』を56万円で販売していました。

参考:悪徳業者を潰した話

このような商品を購入する人間の一番大きな心理は、
『他力本願』であると私は考えています。

被害者たちは悪徳業者の勧誘を受け、言葉巧みに誘導され、
一瞬でも「投資必勝法により莫大な利益が得られる」と思ってしまったのです。

そして、
多くの被害者はその『他力本願』を『挑戦』と履き違えます。

過去記事で何度も伝えていますが、
『投資必勝法』などの『他人が作ったモノに賭けること』は挑戦でも何でもありません。

他力本願になることなく、
自分の人生は自分の手で切り開かなければなりません。

今回は、
他力本願思考が非常に強かった1人の被害者の話をします。
『絶対に成功しない人間の特徴』として毒づきますが、事実なのでお許しください。
多くの人に反面教師にして欲しいと思っています。

また、他力本願思考は世の中に溢れかえっています。
『会社』『資格』についても、私の考えを書きたいと思います。

他力本願思考の強い被害者の話

私が『正義の味方ごっこ』の活動中に憤りを感じた相手は、
基本的に悪徳業者の幹部や手遅れな人間たちでした。

しかし、
1人の被害者も負けず劣らず、
私を怒らせました。

今思い出しても腹が立つような、
他力本願思考の強い被害者が居ました。

以降、Kと呼びます。

Kも親会員からの勧誘を受け、
自分で判断をして自己責任で『投資必勝法DVD』を購入するに至ったわけですが、

悪徳業者(詐欺)であることを知った後、全ての責任を親会員になすりつけ、酷く非難する人間でした。

ある日、Kは自分の不手際により、詐欺の被害にあったことが両親にバレてしまいました。
そのことで両親にひどく怒られた際は、親会員に全て責任転嫁し、親会員に怒りの長文メールを送りつけました。

私が2人の仲介に入り、
言いたいことを全て吐き出すよう促すこともありましたが、
その場ではKはすっかり大人しくなり、また別の日に親会員に長文メールで当たり散らしました。

Kは長文メールが得意技ですが、
重要な場面においても面と向かって自分の意見をはっきり言えない人間でした。

その親会員に聞いた話ですが、
私の『正義の味方ごっこ』や私自身についても、陰で酷く批判していたようです。

また、親会員に契約時のKの詳しい話を聞くと、
「投資必勝法が絶対に儲かること」にしつこく保証を求め、
重度な他力本願思考であることが分かりました。

※これに関しては、親会員が自信満々に押し切ってしまったことも問題です。

・リスクマネジメントが出来ず、その危険が自分の身に及びそうになると全て他人のせいにする人間
・面と向かって自分の意見をはっきりと言えない人間
・自分は小さな行動すら出来ないくせに、他人の行動を批判する人間
・他力本願思考で、リスクに対して保証を求める人間

私は、「このような人間には絶対にならない」「このような人間とは今後関わらない」と決心し、良い勉強となりました。

この怒りを自分の中に留めているだけでは負の要素でしかなかったため、
私は、この怒りを力に変えていくために行動しました。

その後の『正義の味方ごっこ』において、
自分が行動に億劫になっている時にはKの顔を思い出すようにしたのです。

「このままじゃ駄目だ」
「ヤバイ!Kになってしまう!」

と、行動に踏み切る大きな原動力になりました。

非常に効果的だったので、
同じような腹立たしい人間がいる場合、おすすめです。

他人にすがってばかりの他力本願思考は、
自分の人生を生きていないも同然である

会社に『安定』を追い求めることは愚かな他力本願思考である

語弊がありそうなので、まずは↑の文言について補足します。
『安定』を追い求めることは愚かな他力本願思考ですが、
『安定』を求めることは正常なことだと考えています。

人間の欲求として、
最低限の『安定』を求めることは自然なことです。
(適切な範囲での安定思考)

しかし、度がすぎて追い求めるようになってしまうと、
それは愚かな他力本願思考になってしまうと私は考えています。
(度が過ぎた重度な安定思考)

まず最初に、
私の就職活動(薬学部卒)において、
他力本願思考の人間がひしめく会社の説明会があったので紹介します。

『年収1000万円の薬剤師になるためのセミナー』と題したセミナーと、
会社説明会がセットになった某社のイベントに参加した時の話です。

イベントの構成から明らかですが、
このイベントの趣旨は「今利益を上げている『安定』した当社に入れば、年収1000万円を稼ぐことは可能だ」ということでした。

想像していた以上に、
『安定』の押し売りでした。

その会社は医療モールの中に薬局を展開する、
いわゆる門前薬局でした。

今から約7年前の話になりますので、
当時はまだ門前薬局が利益を上げられる調剤報酬制度であり、
セミナーで説明される経常利益も非常に高く、
過去から当時にかけては『安定』していることは明らかでした。

しかし、
将来的な国民医療費削減、調剤報酬改定の流れからしても、
門前薬局からかかりつけ薬局へのシフトは不可避です。

門前薬局の利益は段階的に下がっていくこと、
その会社の戦略では将来的な利益が見込めなくなることは明らかでした。

過去から当時までの、その会社に都合の良い『安定』の情報のみがセミナー講師から発せられ、
最も重要な『将来の展望』についての説明は全くありませんでした。

セミナー後、
懇親会と称して、実際の中堅社員3名と質問できる時間も設けられたため、
気になっていた『将来の展望』についての質問を投げかけました。

来ていたのが中堅社員なので、
当然、社会情勢についても理解していると思い、
『将来の展望』についての具体的な答えがもらえることを期待しました。

しかし、
その社員3名はほとんど何も理解していませんでした。

私が門前薬局の先行きについての質問をしても、
話を逸らすように「会社がめちゃくちゃ『安定』してるから安心して働ける、大丈夫」と口を揃えて繰り返すだけです。

全員が完全なる他力本願思考で、思考停止していました。
下記書籍を読ませたくなります。

その後も懲りることなくしつこく質問を繰り返した私も悪いですが、
最後には「きみ、すごいこと考えてるね」と、
バカにしたような言葉を返され、呆れ返りました。

あとで調べましたが、
その会社は、昔から『安定』を大々的に売り出して学生を囲い込んでいました。
会社に『安定』を追い求める他力本願思考の人間ばかりが働いていて当然です。

『安定』を大々的に売り出す企業には、
他力本願思考の人間が集結し、力を無くしていく構図を目の当たりにしました。

現在、その企業はその後の調剤報酬改定の煽りを受け、
7年前よりも2万円低い初任給で新卒採用をしているようです。
年収1000万円はより遠い存在となったことでしょう。

近年、バブル期には『安定』そのものであった大企業のリストラが話題となっています。
そこで真っ先に首を切られるのは、会社の『安定』にすがって努力を怠った人間であることは間違い無いでしょう。

もしかしたら、
大企業に『安定』を追い求め続けた他力本願思考の人間たちが、
大企業の力を奪ったのかもしれません。

今後、終身雇用は完全崩壊します。
会社にすがることなく、自分の能力を高め続けることが最も重要となるでしょう。

「会社がいつまでも面倒を見てくれる」という幻想に注意

資格に生かされる他力本願思考

上の話の続きですが、
薬剤師という資格自体も『安定』を追い求めて取得されがちです。

私は『安定』と呼ばれる資格を持っていますが、資格に依存しない生き方をしています。

実際に、ここ数年は資格を必要としない管理職として働いていました。
そして、今は資格を使わずニートをしています。

、、、社会不適合者なだけでした。

ただ、『安定』した資格にすがり、
資格に生かされるような人生は送るべきではないと考えています。

資格に縛られることで、視野がとんでもなく狭くなるためです。
資格を取得したとしても、他の仕事に適性がある可能性の方が高いでしょう。

私は今後も資格に縛られず、資格に生かされることなく、
常に視野を広げて生きていきたいと考えています。

薬剤師に限らず、他の師業も同様です。
資格に対して『安定』を追い求め、
固執するのは危険な思考であると考えています。

資格なんて、いつ紙切れ同然になってもおかしくありません。
国家資格でも永遠の『安定』はあり得ないでしょう。

資格が紙切れ同然になったとしても、生き抜いていける能力が最も重要です。

資格に依存せず、常に自己研鑽をしなければならない

まとめ:他力本願思考は絶対に成功しない

『投資必勝法DVD』などの商品を購入する人間の心理として他力本願思考があり、
他力本願思考が非常に強かった1人の被害者の話をしました。

断言しますが、彼のような人間は絶対に成功しません。

また、
『会社』や『資格』に対して『安定』を追い求めることも危険な他力本願思考です。
『会社』や『資格』にすがることなく、自分の能力を高めることに注力しましょう。

そもそも、『安定』など幻想です。
大企業による『安定』した雇用も、国家資格の永遠の『安定』も、全て幻想です。

幻想に惑わされることなく、自分の力で自分の人生を生きていきましょう。

これからの時代の生き方については、下記書籍でも語られています。
オススメなので、興味があれば読んでみてください。
別記事にもまとめているので、こちらも読んでいただけると幸いです。
参考①:【新しい時代(人生100年時代)の生き方】経済的自立と早期退職、FIREという選択肢について(前編)
参考②:【新しい時代(人生100年時代)の生き方】経済的自立と早期退職、FIREという選択肢について(後編)


愛媛県伊予市

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