【新しい時代】人生100年時代に最適なサイドFIREという選択肢【自由に生きる】

②貧乏ごっこ

今回は、
「人生100年時代に最適なサイドFIREという選択肢」について書きたいと思います。

「人生100年時代」のテーマについてベストセラー書籍が出ており、
私もそのブームに乗っかる形で読書をしました。

「新しい時代」について学んだことで、
自分なりに行動・経験し、
勉強を深めました。

そして、
9年間で4,000万円の資産を作り、
労働から解放され、
現在はサイドFIRE(資産運用+ゆるい労働で生きること)のような生活をしています。

本記事では、
30代前半でサイドFIREのような生活をしている私の考えを書いていきます。

〈この記事の対象者〉
・FIREやサイドFIREに興味がある人
・労働から解放されたい人
・今より自由に生きたい人

〈注意点〉
筆者の経験と考えを書いていきます。
共通点が多いほど参考になると思います。

〈筆者の特徴〉
30代前半、独身、超倹約家、元社畜、元薬剤師、ゆるいミニマリスト、賃貸暮らし(基本社宅で自己負担小)、負債ゼロ

本記事の構成は下記目次の通りです。

はじめに:ベストセラー書籍について

新しい時代(人生100年時代)を生き抜く方法を学ぶにあたり、
おすすめの本があります。

是非、
この本を読んでみて下さい。

本記事では、
私目線で切り取った情報のみを載せ、
私の考えを書いています。

また、
他の「要約ブログ」や「要約動画」も他人のフィルターを通した情報です。

当然のことですが、
個人の価値観により、
人それぞれ重要な情報は異なります。

自分の頭で考え、
自分の人生を生きるためにも、
是非手にとって読んでみて下さい。

『FIRE 最強の早期リタイア術――最速でお金から自由になれる究極メソッド』との併せ読みをおすすめします。

今後、
あなたの取るべき行動が見えてくると思います。

新しい時代(人生100年時代)の生き方

結論ですが、
新しい時代(人生100年時代)を生き抜くにあたり、
私は「サイドFIRE」という選択肢を持つことが大きな武器になる考えています。

これからの新しい時代、
寿命が伸びる「人生100年時代」を迎えるだけでなく、
変化の激しい「VUCA時代」に入っていきます。

そして、
そのような時代に対応するには、
「サイドFIRE」が最適だと考えました。

そして、
9年間で4,000万円の資産を作り、
労働から解放され、
現在はサイドFIRE(資産運用+ゆるい労働で生きること)のような生活をしています。

一旦立ち止まり、
色々なことを勉強中です。

「全く働かずに遊んで暮らす」には資産が足りませんが、
私は固定費が少ない「超倹約家」「ゆるいミニマリスト」のため、
資産運用+ゆるい労働で生きていくことが可能です。

変化の激しい長い人生において、
「サイドFIRE」という選択肢は誰もが持っておくべきだと考えています。

その理由について、解説していきます。

サイドFIREという選択肢を持つべき理由 4選

人生100年時代に「サイドFIRE」という選択肢を持つべき理由について、
4つ解説していきます。

長くなるため、
本記事では概要を説明し、
別記事で詳しく解説していきます。

各記事のリンクを貼っておくので、
それぞれの記事を読んでいただけると幸いです。

100年の長い人生→「ジャネーの法則への対策」

ある海外の研究では、
「2007年に日本で生まれた子供の半数が107歳より長く生きる」と推計されており、
『人生100年時代』の到来が現実味を帯びてきています。

人生が長くなると、
どのような変化が起こるか?

人生が長くなる中、
私たち個人が取るべき行動について2つ考えました。

①ジャネーの法則に抗う:「新しいこと」にチャレンジし続ける

②健康第一:健康寿命を延ばす

詳しくは下記記事にまとめているので、
ぜひ読んでみてください。

VUCA時代→「変化に柔軟に対応する」

人生100年時代は、
ただ単に寿命が延びて人生が長くなるだけではありません。

AIの台頭や最新技術により、
私たちを取り巻く環境が激しく変化する時代に突入しています。

VUCA時代と呼ばれています。

Volatility(変動性)
Uncertainty(不確実性)
Complexity(複雑性)
Ambiguity(曖昧性)

そんな激動の時代に、
私たち個人が取るべき行動について4つ考えました。

①常に勉強する

②負債を作らない

③「自分の時間」を確保する

④脱安定思考

詳しくは下記記事にまとめているので、
ぜひ読んでみてください。

終身雇用の崩壊→「強い個人になる」

何もかもが目まぐるしく変化していく新しい時代では、
「古い制度」「古い常識」が通用しなくなります。

特に、
終身雇用・年功序列の崩壊」は大きな変化と言えます。

同様に、
その他の「古い制度」「古い常識」もどんどん淘汰されていくでしょう。

あらゆる制度・常識までもが変化していく時代に、
私たち個人が取るべき行動について4つ考えました。

①「古い常識」に縛られない

②全力で出世にチャレンジする

③スキルを磨き、専門性を極める

④資産運用を始める

詳しくは下記記事にまとめているので、
ぜひ読んでみてください。

3ステージモデル(教育→労働→引退)崩壊→「マルチステージを楽しく生きる」

これからの時代、
終身雇用・年功序列といった「古い制度」が崩壊とともに、
昔の王道パターン「教育→労働→引退」の3ステージモデルは通用しなくなります。

【3ステージモデル】

0歳〜22歳:教育

22歳〜65歳:労働

65歳〜:引退

今後の社会保障制度を維持するため、
「定年退職」が80歳となれば、
労働期間は約60年となります。

「60年サラリーマン一筋」というのは、
様々な意味で非現実的です。

労働期間のリフレッシュとして、
「教育」や「起業」、「休職」などを視野に入れていく必要があるでしょう。

生き方が大きく変わっていく時代に、
私たち個人が取るべき行動について3つ考えました。

①質素倹約:多くの選択肢を持つ

②副業にチャレンジする

③若いうちに一度引退(休職)してみる

詳しくは下記記事にまとめているので、
ぜひ読んでみてください。

まとめ:人生100年時代とサイドFIRE

以上、
「新しい時代(人生100年時代)の生き方」について、私なりに4つのポイントにまとめました。

まとめです。

ーーーーーーーーーー

①100年の長い人生→「ジャネーの法則への対策」
 →ジャネーの法則に抗う:「新しいこと」にチャレンジし続ける

 →健康第一:健康寿命を延ばす

②VUCA時代→「変化に柔軟に対応する」
 →常に勉強する
 →負債を作らない
 →「自分の時間」を確保する
 →脱安定思考

③終身雇用の崩壊→「強い個人になる」
 →「古い常識」に縛られない
 →全力で出世にチャレンジしてみる
 →スキルを磨き、専門性を極める
 →資産運用を始める

④3ステージモデル(教育→労働→引退)崩壊→「マルチステージを楽しく生きる」
 →質素倹約:「人生の選択肢」を増やす
 →副業にチャレンジする
 →若いうちに一度引退(休職)してみる

ーーーーーーーーーーー

人生100年時代は、
単に人生が長くなるだけでなく、
とにかく目まぐるしく変化し続ける時代です。

以上のことを無理やりまとめると、
下記の通りです。

健康第一で、
「古い常識」を疑い、

常に勉強してスキルを高め、
質素倹約で負債を持たず、
多くの選択肢を持つことで時代の変化に柔軟に対応し、
「自分の時間」を確保し、
新しいチャレンジを怠らない

完全に、
私の個人的な要約です。

私はこの結論を元に、
人生に『経済的自立と早期退職(FIRE)』という選択肢を取り入れることとしました。

私にとって、
FIREは人生100年時代を生きる上で最も重要な選択肢です。

少しでも参考にしていただけますと幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました