今回は、
「クレカ積立ポイントアップキャンペーンで最大600ポイント獲得!」について書いていきます。
2024年11月1日から、
「NISAはSBI証券がおトク!クレカ積立ポイントアップキャンペーン!」
のエントリーが始まっています。
条件を満たしている人※は、
エントリーするだけで最大600ポイント獲得できます。
※SBI証券でNISA口座を開設(保有)し、クレカ積立投資をしている人
これを機にNISA口座を乗り換えるのは得策とは言えませんが、
既存ユーザーにはありがたいキャンペーンだと思います。
SBI証券の「クレカ積立ポイントアップキャンペーン」について解説していきます。
・SBI証券でNISA口座を開設(保有)している人
・NISA口座の移管を検討している人
必見です。
〈この記事の対象者〉
・FIREやサイドFIREに興味がある人
・労働から解放されたい人
・今より自由に生きたい人
〈注意点〉
筆者の経験と考えを書いていきます。
共通点が多いほど参考になると思います。
〈筆者の特徴〉
30代前半、独身、超倹約家、元社畜、元薬剤師、ゆるいミニマリスト、賃貸暮らし(基本社宅で自己負担小)、負債ゼロ
本記事の構成は、下記目次の通りです
SBI証券のクレカ積立ポイントアップキャンペーン
2024年11月1日から、
「NISAはSBI証券がおトク!クレカ積立ポイントアップキャンペーン!」
のエントリーが始まっています。
以下、
公式HPより要点を抜粋します。
※詳しくは公式HPの確認をお願いします
・エントリー期間
→2024年11月1日(金)~2025年4月30日(水)
・特典
→条件達成で以下のクレカ積立のポイント付与率が0.1%アップ!
2024年11月10日積立設定締め切り分〜2025年4月10日積立設定締め切り分
(2024年12月買付分〜2025年5月買付分)
・条件
①SBI証券でNISA口座を保有(2025年4月30日(水)時点)
②当キャンペーンにエントリー
③クレカ積立のご利用
④「三井住友カード つみたて投資」のポイント付与対象であること
月10万円クレカ積立投資をしている人は600ポイントアップ
クレカ積立のポイント付与率が0.1%アップするということは、
月10万円クレカ積立投資をしている人のポイント獲得が毎月100ポイントアップするということです。
※10万円×0.1%=100ポイント
このキャンペーンは6ヶ月限定のため、
月10万円クレカ積立投資をしている人は600ポイントアップとなります。
100万円修行を達成した三井住友カードゴールド(NL)であれば、
ポイント還元率が1.0%から1.1%に上がり、
獲得ポイントが月1,000ポイントから月1,100ポイントに上がります。
すでにSBI証券でNISA口座を開設(保有)し、
すでにクレカ積立投資を行っている人にとっては、
エントリーするだけで最大600ポイントが上乗せされるのでありがたいキャンペーンです。
獲得ポイントはVポイントなので、
得たポイントをそのままポイント投資に回すことが出来るのが嬉しいです。
NISA口座を移管したほうが良いか?
SBI証券の既存ユーザーにとってはありがたいキャンペーンですが、
楽天証券などの他証券会社にNISA口座を開設(保有)している人は、
NISA口座を移管したほうが良いでしょうか?
個人的には、
このキャンペーン目当てで移管するのは得策ではないと考えています。
6ヶ月限定のキャンペーンですし、
移管の労力や管理が煩雑になることに対し、
得られるポイントが最大600ポイントというのはコスパが悪いです。
それよりも、
自分なりの戦略を決めて、
NISA口座はシンプルにし(1,800万円枠すべて同じ証券会社)、
愚直に積み立て続けることが大切だと思います。
このようなキャンペーンで目先のポイントに釣られ、
自分の戦略がブレるのは良くありません。
私はNISA口座はSBI証券で開設(保有)しており、
このまま5年間SBI証券のまま、
1,800万円枠を埋める予定です。
SBI証券の既存ユーザーだったためこのキャンペーンにエントリーしましたが、
楽天証券等のユーザーであれば参加していません。
今後も各社でNISA口座の奪い合いが起こり、
その度に各社でキャンペーンが行われると思いますが、
ブレずにSBI証券で1,800万円枠を埋めていこうと考えています。
まとめ:NISA口座の移管は戦略的に
以上、
「クレカ積立ポイントアップキャンペーンで最大600ポイント獲得!」についてでした。
まとめです。
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SBI証券のクレカ積立ポイントアップキャンペーン
①月10万円クレカ積立投資をしている人は600ポイントアップ
→SBI証券の既存ユーザーにとってはありがたいキャンペーン
②NISA口座を移管したほうが良いか?
→キャンペーン目当てで移管するのは得策ではない
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最大600ポイントアップとなる、
SBI証券の既存ユーザーにとってはありがたいキャンペーンでした。
それと同時に、
「NISA口座の移管は戦略的にしなければならない」と、
考えさせられるキャンペーンです。
今回のキャンペーンも、
キャンペーンページに「他社からのNISA口座移管」が押し出されているあたり、
他証券口座からNISA口座を奪う戦略の1つです。
NISA口座の移管は個人の自由ですが、
移管の労力がかかるだけでなく、
管理が煩雑になるデメリットがあります。
個人的な意見ですが、
「毎年NISA口座が違う」というのは、
管理の観点からとても嫌です。
※単純に移管が面倒くさいのもあります
繰り返しになりますが、
このようなキャンペーンで目先のポイントに釣られ、
自分の戦略がブレるのは良くありません。
「毎年NISA口座が違う」ことが苦でなく、
戦略的にお得なキャンペーンに乗り続け、
ポイントを獲得するのであればアリだと思います。
今後も各社でNISA口座の奪い合いが起こり、
その度に各社でキャンペーンが行われると思うので、
しっかり追っていこうと思っています。
※釣られないよう気を付けます
※SBI証券の口座開設を検討している人はこちらへ↓
※三井住友カードゴールド(NL)の発行を検討している人はこちらへ↓
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